だから不倫が終わらないのです。その14
バレンタインデー
まもなくですね。
この日は不倫夫がとても強気になる日でもあります。
妻に対してと言うより、愛人に対して
の意味合いが強いかな?
但し以下のケースは除きます。
・結婚している事を内緒にしている
・妻とは不仲で離婚を考えていると伝えてある
・別居中と言っている若しくは別居中
これは夫が愛人に伝えている内容となります。
バレンタインデーはXmasや誕生日
そしてホワイトデーとは違い
チョコを貰って終わりというケースも多いです。
接触の確認や親密度を測るため
でしたら全く問題ありませんが
不貞の証拠とまで言う場合の調査日の選定は慎重に行ってください。
13の夜なのか?15の夜なのか?
飲み会、残業、友人と会う
ある意味、キーワードになるでしょう。
それでは本題へ
だから不倫が終わらないのです。その13
不倫問題のがっちり渦中なのに
なぜか他の事へ目が向いてしまう状態。
そして、それが強靭な蓋となり、誤魔化す事に繋がってしまう
という部分をお話しました。
何度もお伝えしておりますが
不倫問題の渦中でなければドンドン学んで頂ければOKです。
また、不倫が発端となり行動を起こしたのでなければです。
今回のこのケースも、夫の不倫を発端として妻が行動を起こしてます。
だから、蓋となり誤魔化しになるのです。
それでは本題へ
だから不倫が終わらないのです。その12
前回のお話では、不倫問題が誤魔化されていく様をお話しました。
時には、占いに頼るのもいいでしょう。
余裕ができたらアドバイスするのも良いでしょう。
でもそれは、問題を解決してからです。
約束ですよ~
それでは本題へ
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良い妻なのか都合の良い妻なのか
HSでは良い妻の定義そもそもが違います。
愛され妻も同じ。
定義が全く違います。
愛され妻についてはまたの機会に。
今日は
【都合の良い妻】との切り分けでお話しします。
浮気・不倫に対する嫌悪感を捨てない事
怒りよりも大切で大事にしたい感情
それが
浮気・不倫に対する嫌悪感です。
ゴキブリを思いだして見てください。
※ゴキブリが平気な方は当てはまりません(汗)
なぜ駆除したいのか?
ここから先を読んで欲しい方は【本気で解決したい!】と思っている方だけにしてください。
だから不倫が終わらないのです。その11
昨日はブログの世界に入り込んでいった妻の話に触れました。
ブログを書く事や交流する事で元気を貰える場合も多いでしょう。
だから、否定をしている訳ではありません。
相談者さんの中には、ブログを書かれている方も多いです。
ただ、ブログは卒業されていきます。
お伝えしたいのは
不倫の解決はあくまで個人戦であるという事。
その方の夫に対しては効果があったとしても
あなたの夫に効果があるとは限りません。
また逆方向へ進む場合も沢山あります。
ブログで得たアドバイスを鵜呑みにする事はないとは思いますが
足かせになる事も多い。
ブログやSNS、ネットの世界は匿名が基本。
男が女のフリをしていたり、逆の然り。
シタ側がサレ側のフリをしている事もある。
個人の体験談ブログのように見せながら
それは業者が集客の為に作ったブログだった
なんて事も日常茶飯事です。
兎に角、このシリーズを読まれる際は
必ず反面教師でお読みくださいね。
それでは本題へ
だから不倫が終わらないのです。その10
昨日は
不倫に直接対処を考えるのではなく
妻が変われば不倫が終わる
と考えてしまった状況をお話しました。
この状態では致し方ないかもしれません。
夫は離婚まで考えてないようにも見えます。
そして
蓋をした事により幸せは期間を過ごしてきました。
誰もが
【今を手放す事の恐怖】
を持ち合わせてます。
俗にいう、心のブレーキですね。
現状維持を保とうとするというアレです。
この状態からの変化を求めるようになるには
ある程度の危機感も必要となってきます。
それでは本題へ
毎度の事ですが反面教師でお読みくださいね。
だから不倫が終わらないのです。その9
蓋をする方法からの脱却はとても難しいという点をお伝えしました。
誰しもが、都合の良い解釈を探し続けます。
前に進む方法でなく、間違いなく後退する方法でも。
我々から言わせれば水面下を見抜けなかった事を誤魔化すために
そして欺くために、疑いを封じ込めるようにも見えます。
こうなってしまうと敵は自分でも不倫でもなく方法論を説く者とも言えますね。
このシリーズは反面教師でお読みくださいね。
【第106回 脱☆サレ妻ミーティング】
昨日は
【第106回 脱☆サレ妻ミーティング】
でした。
濃い~意識改革でした。
問題解決した方はカウンセラーになればいいのに!
といつも感じております。
だから不倫が終わらないのです。その8
前回の記事では、やはり逃げと蓋を選択してしまった瞬間をお話しました。
また、相談先によって判断が狂うという事も。
しかしこの方のケースは
水面下に気付けなかったものの、幸せな時間を過ごしてきております。
その経験は捨てられるモノではありません。
この流れで、例の運動に即座に反応するのは
致し方がない事ではあります。
ただ、少しでも水面下の可能性を考えていれば
一言でも水面下の可能性を伝えてくれる人がいれば
とも思います。
このシリーズは反面教師でお読みくださいね。