だから不倫が終わらないのです。その14
バレンタインデー
まもなくですね。
この日は不倫夫がとても強気になる日でもあります。
妻に対してと言うより、愛人に対して
の意味合いが強いかな?
但し以下のケースは除きます。
・結婚している事を内緒にしている
・妻とは不仲で離婚を考えていると伝えてある
・別居中と言っている若しくは別居中
これは夫が愛人に伝えている内容となります。
バレンタインデーはXmasや誕生日
そしてホワイトデーとは違い
チョコを貰って終わりというケースも多いです。
接触の確認や親密度を測るため
でしたら全く問題ありませんが
不貞の証拠とまで言う場合の調査日の選定は慎重に行ってください。
13の夜なのか?15の夜なのか?
飲み会、残業、友人と会う
ある意味、キーワードになるでしょう。
それでは本題へ
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以前相談していた先では
・絶対に携帯を見てはいけない
・そこには辛い事実しかないから
・修復をしたいのなら自分を磨くこと
と強く念押しされていた。
今まではその言葉を
お経のように頭の中で反復させ何とかこらえる事ができていた。
でも、その日はそのお経をも忘れてしまった。
旦那がリビングでウトウトしだした。
用意周到な旦那。
寝てしまう前に必ずポケットに携帯をしまう。
ただ、この日だけは携帯を開いている
※このご主人の携帯はガラケーです。
メールを打っている最中にウトウトしている。
奥様は、心の中で願っていた。
『寝てしまえ!』と。
その念?波動?によりご主人はいびきをかき寝てしまった。
チャンス到来でも、身体が動かない。
一歩でも動いたらご主人が目を覚ましてしまうかもしれない
携帯を見ているところをご主人にみられたら
怒られたうえに離婚と言われてしますかもしれない。
以前から、ご主人に
『夫婦であれど携帯を見る行為は絶対に許せないよね~』
と言われていた。
でも、このチャンスは2度とないかもしれない。
葛藤が繰り返された。
吐き気もする
動悸が止まらない。
でも、見たい衝動も止まらない。
ご主人の寝息を確認しながらご主人の横へ行った。
※今日のポイントは?この行動は大正解です。
真実を見ようとする行動拍手です。
真実を見ることにしか正解は隠されてません。
蓋の人生を歩み楽?になったとごまかし生きるか?
真の幸せを手にできるか?
この差は大きいです。
そして歩みを進めるうちにこの差はどんどん開いていきます。
数か月後?数年後?反比例です。