夫婦の接着剤の役割をしようとする子供達
お子様に関して、母親の影響は絶大であるという事。
これは夫には責任はないと言事ではありません。
今の夫、愛人の上で愛を囁き、セックス三昧。
こんな夫にお子様の事を任せられますか?
お子さまが家庭内で接着剤の役割をしている。
お子様は感受性も強くとても敏感です。
以前お話ししたかもしれませんが
家庭内の空気はその空気感で感じ取ります。
良い妻、3ない運動、良妻賢母、愛され妻、これらは同じカテゴリーなのですが、ここに手を出してしまった場合
妻もその状況に酔っていき、本当におかしな間違った方向へ進んでいきます。
家庭円満、ラブラブ夫婦。これが妻の独りよがりであるケースは非常に多いです。
その姿をお子様はじっと見て聞いています。
お子様は父親の気持ちが外へ向いてしまっている事に気付きます。
ほぼ大多数のお子様が、親の離婚、別居、喧嘩というものに後ろ向きになるのは当たり前の事。
父親の心が外に向いていて、母親に向いていない、家族には向いていないと察したお子様
『みんなで○○しよう!』
『パパと一緒に行きたい!』
『みんな一緒にしよう!』
これが接着剤なのです。
夫はというと不倫真っただ中で水面下の濃厚。
そんな中、妻は3無い運動、良い妻運動、良妻賢母、愛され妻・・・
お子様に責任を背負わせているようなものですよ。
本当にこれはやばい状況とも言えます。
お子様の将来に責任を持てますか?
今、お子様を守れるのは母親であるあなただけなのです。
肝に銘じて下さい。