だから不倫が終わらないのです。その24
昨日は
【のび太のくせに】
のお話をしました。
兎に角、不倫夫をナメない事です。
愛人という知恵者が相当な働きをしている可能性も否めません。
『まさかここまではやらないだろう』
『うちの夫に限って』
これはとても危険な考え方です。
【不倫をしている夫はもはや別人】
という考え方が正しいです。
それでは本題へ
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またその姿にむかつきました。
何度も同じ事を聞きます。
家中に声も響いてます。
いつもはもっと落ち着いて話す奥様でも今日は違いました。
それはなぜか答えは簡単。
子供たちが誰も家にいないから。
溢れだした感情というより実は、心のどこかで準備をしていたのです。
そんなやり取りが続き外が明るくなってきました。
この奥様の中には悲しみの感情はあまりありませんでした。
あるのは【怒り】のみ。
すぐに、相手女性への憎しみも湧いてきました。
憎しみ、怒り、恨み自分より大事にされていたという敗北感。
結局、ご主人からも
【あの女に誘われた】
という返事が出たため完全に女にシフト
朝を迎え、いつもと同じようにご主人を車で送り家に帰る。
そして、すぐに支度を始めあの女の住むあの地域に向かうのでした
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どうですか?爆発する機会を狙っていたと言っても過言ではありません。そもそもナメてます。不倫をナメてます。旦那をナメてます。愛人をナメてます。そうじゃないんですよね。
以前もお話しましたが
【怒り】の感情。
動き出すためにはとても必要な感情ですが
持ち続けるのはあまりお勧めできません。
それは不倫を解決するという意味からです。
必要なのは
不倫に対する
【嫌悪感】
【気持ち悪さ】
です。