だから不倫が終わらないのです。その15
昨日は、ようやく一大決心をして、携帯を見る事を選択した妻
しかし、そのハードルはかなり高く・・・
バレた時のマイナス感情に押しつぶされていきます。
以前もお話しましたが
携帯やスマホを見られる事。
そのスマホの中に隠し事が無ければ全く気にしません。
それは仕事用と称した携帯やスマホでも同じ事だと思われます。
隠すからには何かある
この考えのみでOK。
HSでは携帯チェック、スマホチェックは推奨しております。
というか、見なきゃだめ!のレベルです。
多くの方が難解と思われていたパスワードを解除して言ってます。
あっ、パスワードを解除します!
壊れたスマホからでもデータを!
この情報にだけは騙されないように。
依頼して、「何も出ませんでした」という報告でも
料金は取られてしまいます。
なんだか匂いますよね~
データ調査と言われる部分も一昔前は有効でしたが今は・・・
同じ匂いがプンプンします。
それでは本題へ
繰り返しになりますが、反面教師でお読みください。
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携帯は手に握りしめられてる。
奥さまは携帯の先を持ちそっとご主人の手から抜こうとした。
一瞬、ご主人の手に力が入った。
奥様はパっと手を放す。
その時、ご主人は薄ら目を開けた。
『バレた・・・』
と奥さまは感じた。
でも、ご主人はそのまま寝返りを打ってまた寝てしまった。
携帯はというとその寝返りの拍子に手から離れて床に転がっている。
奥様はその携帯を手にした。
そのままリビングを離れキッチンへ。
震える手を、もう一方の手で押さえながら携帯を見てみた。
携帯の画面には
『今月の20日から出張になった。いつもの場所でどうですか?』
と打たれていた。
送信はされていない。
奥様は頭に血が上りそのメールを消去した。
そして受信メールを見た。
一覧表示ほぼ9割以上のメール
その送信先名あの見覚えのある名前だった。
脳天を打ち付けられたかのような衝撃が走った。
また、吐き気がぶり返す。
慌て、動揺しながらもいつか読んだあの記事【携帯を見たらまず保存】この内容を思い出した。
奥様は自分の携帯を取り出し残っている分のメールを全て写メに残した。
内容は見ていない。
とにかく、全部写真に残した。
次に送信メールこれも同様に、全部写メをした。次
に画像ホルダーとうとう、奥様はパンドラの箱を開けてしまった。
以上です。
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いよいよ、この状況。このシリーズは
細切れに読んで頂く事をお奨めします。物語ではなく【キーワード】です。