愛人が妊娠してしまった
不倫者達のスピード
について一昨日はお話しました。
何で、何が起こって不倫者達のスピードがＵＰするのか？
これが起こる時、妻では判らない事かもしれません。
不倫＝セックスである
と何度もお伝えしております。
セックス＝妊娠
一発一中でヒットしてしまう事だって十分に考えられます。
不倫の世界は
【せックスの世界】
です。
愛人の妊娠と言っても一括りにはできません。
愛人の策略か？
不倫者双方が望んでか？
できてしまったのか？
そう仕組まれてしまったのか？
これはだれにでも可能性があるという事。
しかも、この確率は高いようにも感じます。
年間3000件もの相談をお受けしていると
愛人の妊娠。
少ない数字ではありません。
堕胎させれば良い。
は安易すぎる考え方です。
妻が無理やり堕胎できる事ではない
旦那は弱者（この場合は妊娠した愛人）を守ろうとするでしょう。
逆のパターンもありますね。
【妻の妊娠中に不倫】
これは本当に多い。
妻がそんな状態でも、可哀想な愛人
と感じている夫は多いです。
夫の観念で
【妻は守られてる存在だ】
【愛人はオレが守らねば】
という観念に縛られている夫もいます。
この勝負の勝敗は判り切ってます。
【愛人の妊娠問題】
それだけおおきな問題、最悪の事態という事です。
最悪の事態の想定、本当に必要です。
そうなってからでは遅いケースも沢山みてきました。
その影響を受けるのは妻だけではなく
子供
親
親類縁者
友人知人
仕事関係
本当に様々な所まで影響を与えます。
愛人が出産してしまった場合
お子様に対して、もちろんご自身のです。
実は兄弟がいるの
なんて言えますか？
不倫問題が継続中、水面下である場合は
ずっとこの問題とは背中合わせだという事を
絶対に忘れないようにして下さい。
だから
不倫は妻の手で終わらせなければならないのです。
【夫が反省して不倫をやめる】
【やめてもらうように話をする】
【不倫は夫の問題で私には関係ない】
このような思考でいる間は
「いつでも妊娠してください」
と言っているようなものです。
不倫の解決には、不倫者や自身のペースで動くのではなく
【問題解決に向かって動く】
これが大事なのです。
その為には
【不倫者達の行動を読み】
が必要であり
【不倫のペースを握る事】
これが必要になってきます。
