夫婦再構築は誰とする事か?
不倫問題が勃発し、中々終わらない不倫。
そうなってくると、愛人ばかりに目が向いてしまう方
多く目立ちます。
これは当たり前の事なので致し方ありませんが
不倫の解決を考えた場合、
そこに入り込んでしまうと、ほぼほぼ解決しにくくなります。
それはなぜか?は今日は避けますが
至って単純な事です。
不倫は誰がやらかした問題か?
これを考えて頂ければ簡単ですね。
ただ、これを書くと
「夫と話しをしました」
「夫を問い詰めました」
「夫に謝罪をさせました」
という所謂、暴走が増えてしまうのでもう一つお伝えすると
不倫は夫と愛人2人が行っている事。
だからこそ、2人にしっかり順番を間違えずに対処すること
これが重要となります。
そして、順番が本当に大事。
これはご注意くださいね。
さて、今日のお話。
夫婦再構築する相手は誰?というお話でしたね。
ここ、ブレたらだめだよ。
時系列で考えてみて
・あなたとご主人が出会う
・付き合いが始まる
・結婚する
・旦那が第三者を引き入れる
・夫婦+誰か
の関係が構築されてます。
ベースは紛れもなく夫婦です。
このベースを揺るがしたらNGです。
これが夫婦再構築への第一歩。
このベースが崩れた時点で
夫婦再構築は不可能と言っても
過言ではありません。
一方
【法律的解釈】
から言うと
愛人に対しての慰謝料請求
そして
責任追及
これは
あなたと愛人の問題
ここにご主人は関係ありません。
答えだけお伝えします。
【法解決では夫婦関係は再構築できない】
という事。
嫌がらせlevelなら可能。
法解決に頼った、しわ寄せは
ハンパね~です。
裁判に持ち込むとか・・ね・・・
その前に型付ければいいわけです。
相談者さんが相談にきて
法解決のアドバイスをする
弁護士を絡め
裁判も辞さない。
カウンセラーいらね~じゃん。
【夫婦再構築はご主人とするものです。】