浮気・不倫問題からの夫婦再構築とは
夫婦再構築というものの勘違い。
これは多くの夫婦で起こっていると感じております。
浮気・不倫被害者救済センターでは、その違いを明確にしております。
夫婦関係を成功させるために必要なこと
それは今起こっている問題。
夫の浮気、不倫問題を解決するという事です。
では解決する為には何をしたら良いか?
ここで皆様が悩んでしまっております。
①証拠を確保する事
これが一番最初にやらなければならない事です。
いきなり探偵の門を叩くような事はしなくても良いです。
確認できる所から探っていきましょう。
・夫のスマホ
・夫の持ち物
・ドラレコのデータ
・スマホのGPS
このようなものからも沢山の情報が得られます。
夫のスマホは宝箱のようなものです。
まだ夫の事を問い詰めていない状態なら
沢山の情報が出てくると思います。
たしかに、夫のスマホを見るという事は
罪悪感に押しつぶされてしまうかもしれません。
しかし「家族を守るため」という意識で臨みましょう。
そして妻も水面下で不倫を終わらせる為の準備をしましょう。
いきなり、愛人に突撃!
これは避けた方が良いです。
また想像だけで夫と話し合いをする。
これも言い逃れをされるケースが多いです。
悩んでしまったら、浮気・不倫被害者救済センターの
不倫解決カウンセリングを利用してください。
夫婦再構築をする際の心構え
これは妻の意識改革Ⓡ、自分再構築Ⓡに直接つながる事になります。
夫婦再構築をする!
という決断は多くの方がされます。
でもその思いは人それぞれ。
思惑は全員違うと言っても良いです。
家族を失いたくない
夫を失いたくない
お金の心配
お子様のため
夫のことを愛している
など理由は様々なのです。
でも夫婦再構築をする!
と決めたのならわき目を振らずに突き進んでください。
夫婦再構築には夫の再教育。
という大きなミッションもあります。
これを成功させるもしないも妻次第です。
【もう二度と浮気・不倫はさせない】
という気持ちがとても大事になってきます。
夫がした浮気・不倫の事は許す必要はありません。
許してしまったり、蓋をする事により
妻の気持ちが夫に伝わらなくなります。
だから
「一生許さない!」
で良いのです。
夫婦関係を再構築する方法
これも先述しましたが
夫婦関係を良くするために必要な事で説明した通り
先ずは今起こっている問題を何とかしなければなりません。
そうです。
浮気・不倫問題の解決です。
浮気・不倫の解決が済んで、夫とも建設的な話し合いができるようになった。
この時点からようやく夫婦再構築が始まります。
多くの妻が勘違いをしておりますが
夫婦再構築を頑張るのは妻ではありません。
実際に夫婦再構築をしたご夫婦みておりますと
頑張っているのは夫なのです。
これは勘違いしたらダメです。
妻も頑張る事によって期待をしてしまいます。
この期待が裏切られた時にフラッシュバックが起こる。
そうすると夫を詰めてしまいますよね?
夫は
「いつまでこんな事をすればいいんだ」
「もう終わった話だろ」
というような態度に出てきます。
だから妻の頑張りは必要ないのです。
頑張らなければ期待はしなくなります。
【この夫は不倫をする夫だ】
と常に考えていればいいだけです。
それが浮気・不倫の再発防止に繋がります。
夫婦再構築が難しいケース
実際に夫婦再構築が難しいケースというものも存在します。
例をいくつか挙げてみます。
・既に別居しており何年も経っている
・夫が出て行ってしまい愛人と暮らしている
・愛人が夫の子供を産んでしまった
・浮気・不倫を原因として多額の借金をしていた
・DVがある
・モラハラがひどい
・夫から離婚調停を申し立てられている
・夫から離婚裁判を起こされている
・夫が浮気・不倫について開き直っている
このようなケースが挙げられると考えられます。
でも、だからと言って方法が無い訳ではありません。
夫婦再構築というゴールの前に高い壁がある。
という事だけなのです。
もしこのような最悪の事態になってしまっていたとしても
浮気や不倫のカウンセリングを受けて見てください。
夫婦再構築が難しい場合の対処法
先ほどの【夫婦再構築が難しいケース】からの流れになります。
これは先ほど書いた内容を一つ一つ潰していかなければなりません。
別居状態なら同居できるように働きかける。
夫が愛人と暮らしているのならそれをやめさせる。
多額の借金があるのなら返済方法を考える。
愛人が夫の子供を産んでしまったのなら調停などを申し立てその後の事を話しあう。
モラハラがひどいようなら専門の機関を頼ってみる
DVは夫婦再構築をお勧めしませんし、即避難の案件です。
夫婦再構築は不可能と考えております。
夫から調停や裁判を申し立てられているのなら
先ずやらなければならない事は離婚回避です。
その為の証拠を有効活用していきます。
ただこのケースは長期戦になりますので覚悟してください。
夫が開き直ってしまっている場合。
「そんな事は許さない」
「そんな勝手は許さない」
という妻の強さを表現する必要があります。
やはり、意識改革Ⓡと自分再構築Ⓡが重要になってきます。
どんな状態であったにせよ
浮気・不倫を解決させる方法は潜んでおります。
でも厳しい事を言いますが、今の意識では難しいかもしれません。
まとめ
夫婦再構築をしたい!
夫婦再構築を成功させたい!
という妻の悲痛な叫びは多くの方から伺っております。
でも、やらなければならない事。
例えば、浮気・不倫の解決ですね。
これを飛ばしてしまっている方も多いです。
「これ以上嫌われたくない」
「そんな事をしたら離婚と言われるのでは?」
という悪い妄想から動けなくなっているケースも多いです。
また
「うちの夫には通用しないと思います」
というように、妻自身のものさしで判断してしまっているケースもあります。
夫婦再構築は浮気・不倫がある状態では不可能です。
夫婦再構築は夫と妻、二人で行う事だからです。
だから、先ずは不必要な第三者である愛人。
この存在は排除しなければなりません。
排除したとしても夫の気持ちがすぐに妻の方を向くか?
と言ったら、これはすぐには期待は持てません。
でも愛人という存在がいなくなった。
妻の手で始末を付けられた。
となった場合、将来的にみたら夫は感謝するでしょう。
愛人を排除する為には、妻の今の意識では不十分です。
夫婦再構築という高い目標を持ったのなら
意識改革Ⓡ、自分再構築Ⓡをして自分自身の癖を見つめなおしましょう。
そして改善できる所は改善していきましょう。
あなた自身が別人格になる必要はありません。
浮気・不倫は嫌だ!
という単純な気持ち。
これをしっかり思い出すことです。
夫婦関係の再構築のご相談なら浮気・不倫被害者救済センターへ
浮気・不倫被害者救済センターでは年間3000件以上の御相談をお受けしております。
また14年間のトータルで4万件にも届こうとしております。
ここまで相談件数が多く、浮気・不倫の解決指導
夫婦再構築の指導、有利な離婚の仕方。
これに特化した相談室は他にはないでしょう。
浮気・不倫被害者救済センターは浮気・不倫問題に関わる全ての問題に対応可能です。
先ずは浮気・不倫問題の解決です。
証拠の撮り方から、証拠の入手の仕方。
夫に不倫の事実を吐かせる会話術。
夫に念書を書かせる為の交渉術。
愛人に浮気・不倫を認めさせる話術。
愛人に慰謝料を支払わせる交渉術。
そして、夫婦再構築の進め方、注意点。
全て網羅しております。
浮気・不倫被害者救済センターは弁護士ではありませんので
弁護士法に抵触するような事は行いません。
また、個人情報保護、守秘義務もありますので安心して御相談頂けると思います。
「今、私の不倫の状態はどの状態なんだろう」
「何とか浮気・不倫をやめさせたい」
「愛人を排除したい」
「不倫された辛いのでカウンセリングを受けたい」
「夫の不倫について相談したい」
「夫婦再構築ってどうやるの?」
「愛人排除ってどうやるの?」
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