スマホに執着しなくなった夫
夫にスマホをチェックしている事が
バレてしまった。
プライベート用のスマホではなく
仕事用のスマホ。
ここに何かが隠されていると確信した妻
そして行動を起こした訳です。
何かがでてきたかはさて置き
その事が夫にバレてしまった。
夫は「何をやってるんだ！」「最低の行為だ」
「オレにはプライバシーもないのか！」
「これは会社のスマホだ個人情報の流出にも繋がる
お前はオレを潰す気か！」
ととてつもない剣幕で怒り狂ったそうです。
この夫は機能の晩までは毎日仕事の話を妻にしていました。
そのうわさ話まで妻にしていました。
仕事の話は勿論、得意先の話、顧客の話
そして顧客の家族の話までしてました。
それが確実に個人情報に当たる事は明白。
それを棚に上げて夫は怒り狂った訳です。
要は夫の正当性の主張と逆切れでしかないという事です。
その時に守りたいもの（事）によってコロコロと変わるのです。
妻の夫のスマホへの執着心
これは判断能力を鈍らせていきます。
女性である妻の勘や第六感は目を見張るものがあります。
でもこれもくるっていってしまいます。
アンテナやセンサーが錆びていく状態。
スマホをチェックするな！とお伝えしている訳ではありません。
夫の限度次第で左右されるようになってしまいわないようにと言う意味です。
夫はスマホを肌身離さない。
ここだけにフォーカスしてしまうと
夫がスマホを放置し出した途端に判らなくなります。
御相談をお受けしていてもココが判断材料になっている方は多いです。
「今は会ってないみたいですが」
「別れたのかもしれません」
「喧嘩をしているのかも」
とお話されます。
がしかし、「何でそう思ったのか？」と言う質問をしますと
スマホへの執着で判断しているケースが断然多いのです。
その後に私のアドバイス通りに動いた方は
真実にたどり着く事ができます。
サレラリからいち早く抜け出したという事なのです。
