親も勿論ですが身内への相談は注意が必要
既に親御さんや身内に相談してしまった方も
実は多かったりもします。
親、義理の両親、兄弟、従妹など
相談というよりも報告が多いでしょうか？
夫を怒って欲しいと気持ちだったり
家族会議で夫をつるし上げる為に使われたりもします。
でも義理の両親だけは思い通りにならない事が多いです。
義理の両親に助けを求めて
妻にも悪い所があったから浮気をした
と決めつけられてしまう事も往々として起こります。
親の一言は大きいです。
義理の親からそんな事を言われても
傷つくのは誰でしょうか？
あなただけなのです。
その後の義理の両親の過干渉が始まってしまったり
あなた自身が問題に蓋をしてしまってり。。。
そうなってしまうと、親に何とかしてもらったと
不倫が解決できたと信じたい病に陥ってしまいます。
妻としては味方が欲しかっただけかもしれません。
ご自身の両親に伝えた所
夫の事を怒ってくれた。
でも離婚問題にまで話が進んでしまった。
というケースもあります。
両親は一仕事終えたような顔をしている。
夫もそれを聞き入れている様子だ。
安心してしまう妻も多いものです。
そんな事よりも報告、相談をされた親御さんの気持ち
これも考えなければなりません。
妻の両親なら娘がそんな状態ですから
それはもう本気で心配します。
実家に帰ってこいという親御さんもいるでしょう。
親御さんによっても違いますが
中立の立場になる親
シタ夫寄りになる親
妻寄りになる親
と様々なのです。
これは報告した後でないと分かりません。
シタ夫の事が嫌いでないのなら
しかし妻も悪い所があったのでは？
となる親は多いです。
逆に義理の両親の場合
最初は妻の味方のように見えていても
時間の経過と共に、夫の味方になるのは
これは当たり前の事なのです。
妻が離婚の事をちらつかせたのなら
孫と会えなくなる寂しさから
義理の親が暴走する可能性も否めません。
となると、不倫の話よりも離婚にならないように
とここに向かってしまう事も多いです。
結局誰も、妻の気持ちや想いに寄り添ってくれる存在。
これはいないかもしれないのです。
妻も自分の気持ちは勿論報告済み。
でも時間が経てば経つほど、様変わりしていくものです。
だからあまり親御さん、義理の両親への相談は
お薦めできないというのが結論です。
