夫の少しの変化に気付く事が大切
浮気・不倫問題に対して軽く捉えている方
この方々も多いと感じます。
不倫をしたという事は
人として間違った事をしている
人を傷つける行為をしている
悪い行いをしている
このように正論をぶつけようが
倫理観を唱えようが
不倫をしている輩は
どんなに日陰の日々を送っていても
ゲスの極みの関係
だとしても彼らは彼らなりに
真剣な事も多いのです。
またどんなに立場が弱い関係だとしても
彼らは正直に生きている事が多いものです。
別に不倫者を擁護している訳ではありませんよ。
残念ながらそれくらい強い気持ちを持っているという事です。
ネットの世界には様々な方法論が溢れ返っております。
でも気持ちに対して、方法論は何の役にも立ちません。
方法論を相手にぶつければ
相手も方法論で対抗してきます。
３ない運動、良い妻運動、愛され妻、良妻賢母
褒め妻、不倫はギフト
これらも全て方法論です。
しかも妻の地位と言いますか
妻の倫理観やプライドまでも下げる方法。
しかし、この方法論を実践している方に
共通している事があります。
それは不倫をナメているという事。
自分にもできるかもという方法論に飛び込み
愛人の事を底辺として見ている。
妻の立場は法律的には離婚するまでは
不動のものかもしれません。
でも気持ちはどこに行ってしまったのでしょう。
ネットに溢れている方法論がなぜ誕生したか？
これはたまたま夫が帰ってきた。
という事例が元になってます。
しかし、戻ってきたように見えても
所詮は水面下なのです。
もちろん再発もするでしょう。
でも妻はそれに気づく事ができない。
不倫脳という言葉も同じように使われてますよね？
妻の思う通りに進まなければ、原因は不倫脳
妻の思う通りに夫が行動すれば、不倫脳から覚めた。
ずいぶんと都合の良い考え方ですよね？
では現実は実際の所どうなっているでしょうか？
不倫は本当に終わっているのでしょうか？
夫の変化に過敏になれる人
少しの変化にも気づける人は
不倫の関係が深くなる前に気付けます。
また行動もとれます。
夫が不倫にどっぷり浸かり、
どうしようもないような状態になっているとしたら
あなたは不倫に気付けない人なのです。
目で見える部分だけを取り繕うのは簡単な事。
しかし現実、裏では何が起こっているか？
これを見ようとしない。
気付けない。
最悪の事態はいつも隣り合わせなのです。
どうか不倫をナメないで欲しいと思います。
夫が自ら反省する
夫が自らいけない事だと気づく
夫が自ら不倫をやめる
正直、甘い考え、不倫をナメていると言わざるを得ません。
