信じたい病と現状が壊れる恐怖の狭間
信じたい病って実は深い意味があるのです。
夫の事を信じようとするから信じたい病。
こんな軽い内容ではありません。
何度も、水面下の可能性を示唆させて頂いた相談者さん。
しつこくしくこく水面下の可能性をお伝えしました。
当然、私としてもその可能性の高さを分かっている、確信を持っている上での話です。
そして相談者さまは私も黙らす為に動き出しました。
それは水面下ではないという事を立証する為に・・・
夫の許し方を教えて欲しいという依頼でしたが、一切私がその話をしないので
相談者様からもイライラが伝わってきます。
それでも何度ももご相談の予約を入れてきていたという事は
この相談者さんも違和感を感じていたのでしょう。
ある晩、夫のスマホがロックが外れた状態になってました。
妻は何の宣言もなく夫のスマホをみました。
LINEの一覧画面、一番上には聞いた事のある男性名
以前見た時は何のやり取りもなかったこの男性
表示場所は一番上、何か気になり開いてみると
「今度はいつ会える?」
という文字。夫はまだ返事はしてない状態でした。
開いたら既読になってしまうとある意味冷静に対応できました。
ここで永松が言っていた事が繋がったそうです。
以前の事を教訓にして今回は即問い詰めはやめました。
相手もわかりませんので、写メだけ撮りました。
他の部分を確認したが他からは怪しい部分は見当たらなかったのです。
そしてすぐにカウンセリングの予約が入ったのです。
多くの相談者様は水面下の可能性をお伝えしても信じたい病の方が強いです。
そして現状が壊れる恐怖を持ち合わせております。
ここからがっちり強靭な蓋をしてしまいます。
勿論自分でハメた蓋ですから自分で開ける事もできます。
でも開ける事を拒否するのです。
御相談をお受けしていてもこの時点で終わりの方もいます。
幸せアピールを繰り返している方多いですよね?
アメブロなどを見ていると一目瞭然です。