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愛人が被害者に変わる時 - |不倫浮気カウンセリングは浮気・不倫被害者救済センター

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夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

愛人が被害者に変わる時

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2020年03月17日(火)

不倫が発覚し、夫が別人のようになった

と訴えられる方も多いですが

これも夫の顔の一つなのです。

妻には見せなかった顔が出てきたというのが正しいでしょう。

はっきり言って不倫脳は関係ありません。

 

あなたに見せている顔が全てとは思わないでください。

家庭で見せる顔はほんの一部ですから。

夫の不倫が発覚し妻が愛人に対して

 

慰謝料請求、直接は話す、会社にばらす、両親を巻き込む

 

このような行動に出た時

愛人が真っ先に相談する相手は誰でしょうか?

答は簡単ですね。夫です。

そして愛人はこう話す訳です。

『奥さんから連絡が来んだけどどうしたらいい』

『慰謝料を請求されたんだけどどうしよう』

『すごい怒られたよ』

『奥さんが怖くて怖くて』


これを聞いた夫はどう考えるでしょう?

「どうしたらいいんだろう」

とは口が裂けても言いません。

夫は愛人へこう伝える訳です。

「俺が何とかするから」

「お前の事は絶対に何があっても守るから」

「キミは何も心配しなくていいよ」


なんです。

 

もし仮に妻が弁護士を使ってきたとしたら

愛人の弁護士探しも夫が行います。

 

愛人を全面的にバックアップする事を買って出る訳です。

確実に間違った方向へ回り出します。

ここで重要になってくるのが

【加害者と被害者の関係性】

加害者は被害者へ、また逆も然り

簡単に入れ替わります。

慰謝料請求や直接会う、何等かの攻撃を愛人にする

 

この時点で入れ替わる訳です。

妻が愛人に対して行動を起こす前は

妻が被害者、愛人が加害者です。

妻が愛人に対して何等かの行動をした後は

妻が加害者、愛人が被害者に変わります。

 

被害者は最強なんです。

愛人が弱者、愛人が被害者、愛人が可哀想な人

に変わってしまったとう状況です。

 

当然ですが、夫目線の話です。

 

 

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