怒りだけで動いても方向を間違えたら
カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて
公開日:2020年03月15日(日)
妻の中に発生してしまった間違った期待
これは本当に要注意なのです。
言うなれば
初心忘れるべからず
なんですね。
何に対して苦しんだのか?
これが初心です。
ここからブレなかった人が問題解決をできる人なのです。
夫が愛人を守る行動を取る状態
これはいつでも起こり得ます。
夫のウソ、これも自分を守りがら愛人も守る行動ですね。
この時点ではまだ、妻が愛人に攻撃をする前の状態だと思います。
攻撃という表現を使いましたが、妻が愛人に対して何か起こしたらそれは攻撃です。
一方、妻が様子見をしている状態の場合。
どれだけの期間様子見をしたか?も問題にはなりますが
その期間でも不倫カップルは進行していく訳です。
だから目的もない様子見は少々危険を伴います。
不倫が進行しているという事は、不倫カップルの仲も深まっていく可能性が高いのです。
当たり前ですが、仲が悪くなる不倫カップルも存在します。
でも不倫関係の解消までは至らないのです。
お別れプレイを繰り返し、刺激を求め合っているとでも言いましょうか。
不倫カップルの行動が目に余るようになってから、ようやく妻が重い腰を上げます。
焦りもあり、怒りも最高潮です。
問題解決を考えた場合、怒りと焦りは正しい方向へ向いている必要があります。
愛人ではなく夫へです。