夫の不倫の解決に方法論では限界があります
カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて
公開日:2020年02月21日(金)
【方法論】
方法論に捉われてしまうと、客観視ができなくなり
周りが見えなくなってしまいます。
そうすると
間違った方向へ進んでいたとしてもそれに気付く事ができません。
という事は不倫という問題の解決からドンドン遠のいていく事にも成り得ます。
かなり、端折って書かせて頂きました。
一例を出してお話します。
夫が離婚したい、別居したいと言ってきた
夫が離婚する、別居すると言ってきた
夫がそのセリフを言ってきた時は
○○と夫に伝えましょう。
夫の中で□□といった感情が芽生えだします。
結果として△△となるでしょう。
ざっくりと、これが方法論の一例です。
これは天気予報か何かですか?と思いませんか?
外れて当たり前の天気予報と同じですね。
と言うか、ここまで夫の行動が読めたのならそれは神以上。
当然、ハートスペースでもおおよその予想を立ててアドバイスをします。
そして
何通りも何十通りも想像して、臨機応変に切り返していきます。
方法論にはこの臨機応変さだったり、頭の柔らかさが無いのです。
これは法律論と同じです。
方法論だけ追い求めても、不倫の解決は望めません。
その前に妻の意識が重要になります。