休日出勤が無くなりました。だから今は会ってないと思います。
『今は休日出勤をしてません。
だから不倫は終わったと思います。』
信じたい気持ちも分かりますが
確実に信じたい病と言っても過言ではありません。
夫の浮気・不倫問題に置いて
休日出勤や残業を名目として不倫をしているケース
これは相談事例に照らし合わせてみても多いです。
何よりも仕事というのは隠れ蓑にしやすいですから。
当の夫はバレてないと思ってやっていながら
実はバレバレであるという事も多いです。
そして、妻から追及され、カマを掛けられ、疑いの眼差しで見られる。
何てこともあるでしょう。
ここで一番出てきやすいのが伝家の宝刀
【逆切れ】
です。
夫はその場を乗り切る事しか考えてません。
夫は勿論、不倫をやめる気なんて毛頭ない。
そこで、バレてしまったであろう行動パターンを見つめなおします。
休日出勤
残業
先ずはこの見直しから始める。
今や、夫が隠れて有給を使っている事は日常茶飯事。
給与明細を持って帰らなくなった
もう何か月も見ていない
※給与明細に有給消化が書かれているケースの場合です。
もう真っ黒ですよね？
真っ黒な状態なのに、それでも夫は愛人と会おうと試みる。
何が何でも会おうとする。
次の妻バレは命取りだという事は分かっているので
もっと巧みに隠すようになります。
仙人？達人？というような程の隠し方になります。
これは夫一人の知恵ではなく
愛人の知恵も発揮されるから。
色々なネット検索をするのも愛人
調べるのも愛人
この時の愛人の行動力、推進力。
もう軍師なみです。
知恵比べのようにもなりますがこれでは終わりがきません。
あなた自身が行動を起こすまではです。
妄想と騙し合いの戦い。
これでは終わりが来る事はありませんよね。
不倫が終わっているか？これはあなたの目で確認する以外
道はないと思ってください。
残念なお知らせではありますが
「不倫は終わっているのですが・・・」
と相談に来られるケースの中で
本当に不倫が終わっているというケース
これは極端に少ないです。
ただ逆のパターン。
「不倫は絶対に続いてます」
という相談から、実は終わっていたというケースは若干確率がＵＰします。
これって、相談時に相談者様とお話すれば一発でわかります。
