夫の変化は帰宅時に分かりやすい
夫の考えている事、これは不倫渦中に限らず、とてもシンプル。
一つ例を出せば
怒られるか?怒られないか?
頭の中は常にこの2つで形成されている。
もちろん浮気・不倫問題に置いての話ですよ。
とにかく、怒られるか?怒られないか?で判断していると言っても良いくらいです。
また、褒められる。これは怒られないと同じ意味です。
という事は
褒められるか?怒られるか?の方が分かりやすいかもしれません。
怒られるか?怒られたか?
この【る】と【た】の違いわかりますか?
過去と未来の事です。
ただ、この違いではなく結果論でしかみないのも男の特徴と言えます。
これは褒められるも同じ事。
褒められる、褒められた、です。
褒められる
ただ、これを細分化する事はできません。
結果的に怒られたか?褒められたか?だけなのです。
不倫をしている夫、もちろんバレたら【怒られる】と思ってます。
一番に緊張感が高くなる帰宅時
奥様はニコニコしながらまとわりついてくる子犬の様。
『おかえり~』
嬉しさで溢れた笑顔。
夫は当然、バレてない安堵感、そして安心感から嬉しい感情も芽生えます。
付け加えて「ビールでも飲む?」と妻からの一言。
夫は不倫をして帰ってきた。
帰路につく間、ずっと妻に対するシミュレーションを繰り返しております。
マイナスな想定ばかりを繰り返し、脳内が爆発してしまいそうなくらいに。
それなのに
夫はシミュレーションを繰り返し、云わば臨戦態勢で帰ってきた。
でも妻の態度は??な態度。
ただ、絶対に注意して欲しいのは、妻が方法論としてコレをやっている場合。
【夫に罪悪感を植え付けようとしてやっている方法論】
ここで罪悪感を植え付けられる事は先ずないと思って下さい。
本題に戻します。
夫は、本気で戸惑っているのです。
シミュレーションを繰り返し、問答まで考えていた。
拍子抜けしてしまう程の妻の態度。
この時夫は何を感じ、何を考えるでしょうか?