なぜ不倫を終わった事にしてしまうのか？
だから！だから不倫が解決できなくなる！！
と大声で叫びたい気分です。
飛びぬけて多いのが
【不倫が終わったと判断している理由が夫の言動】
本当にアウトです。
この状態になってしまう方の多くが
【不倫に気付いた理由は夫の変化】
だったという方。
既に、怪しいと思えるチェックポイントを持っている
と言う状況です。
例えば
・スマホを肌身離さない
・いつもスマホを操作していて、覗くと画面を消してしまう
・常に誰かとＬＩＮＥをやっているようだ
・スマホをトイレ、ふろ場にまで持っていく
などなど
妻バレして夫がスマホを放置するようになったら
【不倫は終わったんだ】
という判断をしてしまう。
もっとひどくなると
自分自身に言い聞かせるように
【誰が見たって終わってる】
と念仏を唱えるようになってしまいます。
周りはそんな判断できませんよ。
多くは妻が言わせているという状態が殆ど。
ハートスペースは見抜いてしまいますが。
夫の行動として
仕事
出張
飲み会
ゴルフ
これを理由として不倫をしているケースも多いです。
不倫バレをした事により、ここに変化がもたらされる。
これでも不倫が終わったとは言い難いのです。
それはなぜなのか？
不倫渦中の時
不倫バレする前の夫の行動や状態
と言いますか、簡単に言いますと
妻バレしている事を夫が自覚してない時
この
出張
飲み会
ゴルフ
これを隠れ蓑にしていたのなら、そこを止めただけの話
なんです。
特に
出張へ行った時
夫が写メを送ってくる
夫が今どこにいるか？何をしているか？
を報告してくる。
『ホテルにつきました』
『そろそろごはんにします』
『もう寝ようかな』
『おはよう』
どれもこれも作る、画策する事ができる事なのです。
フェイスタイムやスカイプで話をしてます！
という方もいらっしゃいますが、ずっと繋いでいる訳でもありません。
いくらでも画策できます。
この意識が必要になってきます。
水面下を隠そうとする夫。
既に、妻の考える夫像を超越していると思ってください。
