これがハートスペース基準です！
ハートスペース基準とは？
夫婦再構築について
なぜまたまたこの話を？とお思いでしょうが
ちょっとびっくりした事が続いたので。
【離婚は妻がいつでもできる】
そして
【離婚の道と夫婦再構築の道しかない】
とどこぞの誰かが書いていました。
これは、
机上の空論、そして、ご自身のみの体験談
正しくこれだけ。
【離婚は妻がいつでもできる】
これでプロというのですから、正直驚きしかありません。
経験の無さが露呈されております。
経験と言っても離婚の経験ではありません。
どれだけ多くの案件を取り扱い、解決に導いたかです。
そして、これが一番大事なのですが
相談者さんに寄り添い、解決までの道のり、その後立て直して
ご自身で歩めるようになるまで一緒に歩んだか？
なのです。
離婚を勝ち取る事って本当に大変なんです。
なし崩しの離婚なら簡単でしょう。
でもそれではハートスペースの基準を満たしません。
そして
再構築ちっくな、なんちゃって夫婦再構築
これなら、いつでもできる
というのが本当の答えです。
ハートスペース基準とは？
ハートスぺースに置ける夫婦再構築の位置づけ。
これは今更説明する必要はありませんよね？
不倫問題から今後の夫婦関係を分けていくと
【夫婦再構築】
【夫婦修復】
【仮面夫婦】
【離婚回避】
【別居】
【離婚】
【放っておく】
一番、妻の全精力を使わなければならないのが
不倫の解決から始まる
【夫婦再構築】
です。
一生続いていく訳ですから。
順位に大差はないですが、その後の事も考えて
次に大変なのは
【離婚】
です。
夫が離婚したいと言っている
その答えとして、離婚にイエスという
なら簡単です。
ただ、その逆がものすごく多い。
不倫の解決、愛人排除をした後に
離婚を選択される方も多いのが現状。
夫の価値、必要か？に気付いてしまうのです。
こうなった時、離婚を勝ち取る事、本当に大変です。
ここまでも理解できていないプロが多いこと・・・
修復は修復でしかありません。
仮面夫婦はそれ以上のものはない
離婚回避はあくまでも離婚を回避する事
別居。説明の必要がないですね。
多くのカウンセラーやプロが
【夫婦再構築】
や
【夫婦関係再構築】
と言う表現を多く使ってますね。
大バーゲンのようになっております。
ハートスペース以外で言われている
【夫婦再構築】
や
【夫婦関係再構築】
これって結局
【夫婦修復】
の事なのです。
その表現を使うカウンセラー自身が
修復しかしてない
しかも
夫の水面下を見抜けていない
夫婦修復って以前にも書きましたが
バリバリに割れているコップを
セロハンテープ、もしくはノリで貼り付けただけの状態。
そのコップに水を入れたら？
すぐに割れてしまうか、水が漏れまくる
ですよね？
それなのに妻が
コップは割れてない！
※割れてるのに
水はどこからも漏れてない
※漏れまくってるのに
割れる訳がない
※蓋をしている
漏れる訳ない
※これも漏れている事に蓋
これが
【信じたい病】
という状態なのです。
そして、シタ夫は
コップが割れている事
そのコップから水が漏れている事
これをバレないように隠す作業をせっせと行う。
不倫でいうのなら
【水面下】
という状態です。
これが
【夫婦修復】
【仲良し夫婦】
【夫婦再生】
の正しい表現です。
どうですか？ここを目指したいですか？
ハートスペースの言う、ハートスペース基準の
夫婦再構築とは？
割れたコップを粉になるまで粉砕
そこから不純物を全て取り除く
それを溶かす
溶かしたモノに割れない成分を混ぜ
新しい、夫婦という型に、それを流し込む
外部から何も入らないように
滅菌室で除菌しながら固めていく
この壮大なプロジェクトが夫婦再構築なのです。
至る所で使われている
【再構築】
はっきり言って、怒りしか沸きません。
そのなんちゃってに陥って
一番迷惑を被り、傷を付いてしまうのは誰？
わかりますよね？
