夫の不倫の言い訳に惑わされる事自体がＮＧです
もしかしますと、あなた自身、未だに
【不倫の原因は妻にある説】
これにハマり陥ってしまってませんか？
まもなく再構築を卒業できそうです！
今、再構築中なのです！
と言い放ってしまっている方
そして
心理系のカウンセリングや
愛され妻、良い妻、良妻賢母などにハマってしまった方に多いです。
なぜ心理系のカウンセリングがＮＧなのか？
不倫は現実に起こっている問題です。
その現実から目を逸らし、心の問題にすり替えていく作業
これに特化しているからです。
これらは
自己啓発系のカウンセリングやコーチング
NLPなどのアレ
これも同じ部類に含まれます。
残念ですが・・・
不倫問題に関して赤信号が灯ってしまった事
これに気付かれる方も少ないですが。
黄色ではなく赤信号です。
とにかく、早目に脱出する事を願っております。
話を元に戻します。
夫の不倫の原因として、夫から良く言われるのが
【何度も夜の生活の誘いを断った】
これは根強い人気を誇ると言いますか
この説は定説として成り立ってしまっております。
たしかに、セックスの問題は大きな問題ですが
だからと言って、他に女を求めて良い理由には
一ミリもなりません。
これは逆説的に考えてみて下さい。
もし、セックスレスや夫からの誘いを断った事
これが不倫問題を引き起こした原因だとするのなら
【妻からどんどん誘ってセックスを頻繁に】
だったり
【性的に誘えるような服装や下着を身に付けたり】
だったり
【セックスのテクニックを磨いていく】
という事に自ずと結びついていってしまいます。
不倫問題ではなく、夫婦関係の改善、修復を求めるのなら
それはそれで努力の一環として認められるのかもしれません。
ここで絶対に忘れたらＮＧな事は
あなた自身が巻き込まれた問題は
【浮気・不倫問題】
であるという事です。
再確認の意味も込めて
不倫問題には夫ともう一人、愛人の存在が無ければ成り立ちません。
不倫の解決を考え
その女の部分で争いますか？
という事をしっかり考えて頂きたいと思います。
そうではなく、まずは
この愛人にいなくなってもらう事がスタートです。
先ずは愛人排除が先決である
という事です。
しっかり、不倫問題であるという事を再認識して頂きたいと思います。
これは浮気・不倫問題を扱うプロにも言える事。
浮気・不倫問題の解決は
【一方通行の考え方ではNGです。】
