どちらでもあなたが選択した方にしましょう!え?それで大丈夫なの?
今日ははっきりとお伝えさせて頂きます。
『あなたが選択した方にしましょう』
このようなアドバイス。
まぁアドバイスとは言えませんね。
もしプロからこのような事を言われたら?
それは
【プロ自身が逃げている】
且つ
【その先がどうなっていくか想像も予測もできずわからないから】
このようなアドバイスが飛び出す訳です。
特に心理系のカウンセリングでは
このアドバイスが出てくる事が多いです。
当たり前と言ったら当たり前のアドバイスなのですが。
心理系のカウンセラーに探偵の事を相談する事もないとは思いますが
例えば
【どのタイミングで探偵を入れるべきか?】
【そもそも探偵へ依頼しても大丈夫なのか?】
だったり
【愛人に会った方が良いか?】
【弁護士に依頼した方が良いのか?】
だったり
【慰謝料請求するべきか?】
【内容証明は送るべきか?】
【通告だけに留めるか?】
この質問を受け
『私にはわからないから自分で決めてください』
これが本心なんです。
何度も言いますが、心理系のカウンセリングですからね。
当たり前と言ったら当たり前です。
だから
【どっちでもあなたがヤリたい方へ】
だったり
【○○ならやってもいいてゃ思いますが】
という答えダラケになる。
その説明は勿論くれるとは思いますが
その理由というのが
『素人か!!』
と言いたくなるようなアドバイスと理由付け。
だから
【心理系のカウンセリングに不倫は解決できない】
と大声量でお伝えしている訳なんです。
そもそも心理系のカウンセリングでは
不倫自体を問題と捉え、解決していく
という考えはありません。
だから
【シタ夫が自分で反省し戻ってこなければ意味がない】
という
夢物語レベルの事を言い続けたりするわけです。
でも、端々で【ベキ思考】を否定しているのですが
言っている事は【ベキ】だらけ。
その者がベキ思考だという事なんです。
そもそも不倫の証拠を撮りに行くという意味
これは
不倫を解決するために証拠を撮りにいく
のであって
離婚を有利に進めるための証拠
や
慰謝料を取るための証拠
ではないという事を先ずは知るべきです(笑)
なぜ、このタイミングでこの記事を書いたかと言いますと
どこぞのカウンセリングをすでに受けられている状態で
『なんで証拠撮ってないの??』
『だって不倫を解決するカウンセリングを受けてたんでしょ??』
という状態の方が最近やけに多いからです。
心理系をはじめ
良い妻系
愛され妻系
ギフト系
良妻賢母系
これがハートスペースのいう
【カウンセラーによる二次被害の増加】
なんです。
この状態からの巻き返し、元の道に戻すだけでも
お金も時間も余計に使う事になります。
ここでも判断材料になると思います。
【やっても良いし、やらなくても良い】
だったり
【□□の場合はやる、△△の場合はやらない】
とアドバイスを求めたのに言われた時は
その相談先はちょっと・・・
という事なんです。