サレ妻さんに不倫がバレても不倫を続けるシタ夫
昨日の記事でドキっとされた方も多かったようですね。
『私・・・まさに今その道を・・・』
『既にそのことをやってしまってます。
だからこそ言われている意味が良くわかる。』
という方も多かったです。
ただ、残念な事にそれが真実なのです。
ただ、今それをやってしまっているかた、いたから
という状態だったとしても、不倫解決の可能性が0になる訳ではありません。
まだまだ、方向修正は可能だと思います。
仕切り直しをしていきましょう!
今日は昨日の話の続きをと思っていたのですが
【知っていることを知っている】
これってどのような状態を言いますか?
という質問を頂きましたので、その内容に急遽変更です。
この解説をしようと思います。
不倫渦中のシタ夫
夫婦の中で今現在どのような状態になっているか?
・不倫の発覚前
①そもそも不倫の事を妻が知らない
②「あれ?おかしい」と薄々感づいているが確信がない妻
・不倫の発覚後
①不倫の事を妻は知っているがシタ夫には何も言わない
②不倫の事を追及してバトルが勃発した
③既に不倫が過去の産物となり、終わった事とした
そして
不倫の事を追及してバトル勃発後
①夫は不倫を終わらせた体になってる
②夫は本当に不倫を終わらせた
③水面下に潜ってしまった
④妻は疑いながらも、夫を泳がされてる状態
⑤夫は為す術もなく開き直った
⑥完全なる逆切れ
⑦すべて、不倫の原因を妻のせいにした
そして
バトル勃発後に不倫が終わった体になっている
①それでも妻は夫の不倫の続行を疑っている
②不倫は終わったと妻は信じている
③不倫問題は消え去った事になり有耶無耶になっている
簡単に分けるとこのような感じでしょうか?
このう中で
【サレ妻さんが夫の不倫の事実をがっつりと掴んでいる】
これに付随して
【妻が不倫の事実を掴み、知っている】
これが
【知っていることを知っている】
という状態であります。
詳しく言いますと
【妻が夫の不倫を知っており
妻に不倫がバレていることを夫も知っている】
という状態が正しくそれ。
もっと細分化はできるのですが、今日はココまでとします。
水面下の時のソレ
これもまたちょっと違いますので次の機会に。