メニュー

信じたい病にハマりすぎると - |不倫浮気カウンセリングは浮気・不倫被害者救済センター

お問い合わせ電話番号045-813-0707

  • お試し相談はこちら
  • サレ妻タイプ別診断はこちら

夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

信じたい病にハマりすぎると

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2019年01月23日(水)

 

信じたい病?については今まで沢山書いてきました。

【信じたい病】

信じたい病が良い反応をしめす時も勿論あります。

ただし、浮気・不倫問題でないとき。

HSでは、信じたい病の他に

・意識改革?

 

・自分再構築?

そして

・不倫発覚後の水面下

についてよくお話しております。

本当に重要な部分なのです。

不倫の解決に何が必要か?

現実問題の対処は勿論必要です。

放置して、夫の決断を待って

という状態で解決する不倫問題は無いと言っても過言ではありません。

今の不倫が終わっても次がある

という意味です。

 

不倫が起こってから解決するまでの意識

 

不倫を知ってから歯車が狂ってしまった自分自身

 

その立て直しも急務な訳です。

ただ、不倫の進行は待ってくれません。

だからこそ、現実問題への対処、不倫への直接の対処

これも同時に行っていかなければならないのです。

そこは絶妙な区分で行わなければなりません。

『不倫がありましたが、自分自身も変わりたいです』

この気持ちが沸いてきた時、自分自身が意識改革や自分再構築を欲していると思ってください。

HSでは、不倫の解決後だったり、離婚後の方もその後のサポートを希望されるケースが多いです。

米山先生の人生論やキャリア、そして頭脳。

そして波乱万丈すぎる人生経験。

私も色々聞いているうちに、この人は何十人分の人生を今生で行ったのだろう・・・と感じております。

普通の人生を歩んできた方は、このうちの一つも体験しないのでは?

というような事も。

違う違う、今日は、信じたい病のお話でした。

先ほどもお話しましたが

『不倫がありましたが、自分自身も変わりたいです』

この気持ちが沸いた時、チャンスです。

しかし、残念な事に

自分自身も変わりたい!

という気持ちになった方、信じたい病がMAXだったりもします。

信じたい病の多くはプラスに変換されている事が多いです。

・夫は不倫をしていたが、今言っている事は信じられる

・風俗と言っていたが、それは本当だろう

・愛人に別れ話をした事は疑ってない

※これはもう少し説明が必要ですが、次の機会に。

・身体の関係はないというは信じられる

・今は会ってないというのは間違いないと思う

※これもまた説明が必要なのです。

まだまだ沢山ありますが、これらがプラス変換

他人に対して向けられる信じたい病

逆のパターンも勿論あります。

信じたい病をもじるのなら【信じられない病】かな?

自分自身に向けた場合なので、信じたい病ですね。

・絶対にあの日は女と会っていたはずだ

・あの手紙はあの女から貰ったものだろう

・会議と言っていたが会社を抜け出しているだろう

・あの女が都内まで来ているはず

・○○駅の近くで会っているんだと

などなど

ただ、これは強ち間違ってないケースも多々あります。

妻の勘、それはそれはすごいモノがありますので。

しかし、長く続いた不倫、解決の兆しが見えない不倫の場合

妻の妄想もドンドン膨らんでしまっているケースもあります。

その場合は一度立ち止まって見てください。

夫と話し合いをする時

間違った事を追及した時点で夫は認めなくなります。

例えば

昨日は本当に会議だったのだが、妻は女と会っていたと疑っている。

本当に出張だったのに、女と旅行に行っていたと決めつけた。

『昨日、会議だと言ってたけど女と会ってたんだよね?』

『○○に出張って言ってたけど□□に旅行してたよね?』

だったり。

裏が取れていれば何ら問題もなく、追及できる事だとは思います。

しかし、それが妄想だった時・・・

裏の話にもつながりますが

この不倫が確実に終わっているのなら、なんでもOKです。

妄想、想像、大万歳!です。

なんら気にする必要もありません。

妻がそう感じ、思ってしまったのなら、その信用回復は夫がする事。

 

夫婦再構築の努力は夫がする事ですから。

兎に角、信じたい病というモノ

解決が遅れていくだけです。

プラスでもマイナスでもです。

Copyright©浮気・不倫被害者 救済センターAll Rights Reserved. login