ＤＶ被害者の心の傷
非難覚悟でお話しますがＤＶ被害者の方、正常な判断が全くできなくなっております。ＤＶについては基本的にハートスペースでは相談をお受けしておりません。しかし、ＤＶ被害者の方の不倫相談も実は多いです。夫との話し合いもまともにできない状態の方やはり多いですね。
不倫問題の方が深刻な問題か？
ＤＶの方が深刻な問題か？
これははっきりしております。
しかし、ＤＶ被害者の方々ハネムーン期を経ているからなのか？それが愛と思い込んでしまっているのか？暴力を振るわれる事が愛であると教えているア〇、バ〇もいます。まぁその教えている人間が元被害者であるケースが殆ど。まだ被害者意識の真っただ中なのにです。それを利用するカウンセラーも多い。
暴力を暴力と考えられずに愛って・・・ＤＶ被害者の方の心の傷は外からでは見えません。この傷は目に見えません。ただ、なかなか消えない。刻み込まれてます。離婚したくらいでは消えない。怒鳴り声、目つき、威圧的な態度それこそ・認知行動療法・脳認識のすり替え・セラピー・心理カウンセリングフルコースが必要でしょうね。感覚や感性も偏ってしまいます。恐いです。よくこんなメッセージを目にします。『そんなにすごい体験したんだ』『よくそこから復活しましたね』当の本人はちっともすごい事だとは思ってません。自分が悪いと思い込む自分自身を卑下していきます。また、反対にこの人には私が必要とその場に自分の価値を見出します。暴力での支配良い事なんて一つもなし。夫婦間での上下関係これが病的関係になる。また、ご主人は？と言うと一切の非を認めない言葉では勿論謝罪があります。でも中身は非を認めることはない。暴力での支配が日常になっているから。我を通すためには威圧的に。我慢をしないためには暴力も辞さない。それを妻に行う。【そんなに嫌だったら離婚すればいいのに】これが最もな意見ですよね。このDV加害者と被害者、離婚するケースが少ないです。加害者側がなかなか手放さない。自分の物ですからね。その姿を見て被害者が『やっぱり私が必要なんだ』となる。この連鎖。断ち切れません。やはり専門の機関が必須です。数年かかるか？数十年かかるか？長い時間を要します。こればっかりは本当に時間が掛かる。その過程にも波があります。徐々に精神面が落ち着いてくる。この途中で、色々な勉強を始める。そして『同じ悩みを持っている人を救いたい』とても素晴らしい考えです。答えから言うと【今すぐに止めて下さい】あなた自身、治るものも治らなくなるばかりか悪化させ、薬に頼り何のタメに仕事をしているのか？わからなくなります。そして、何よりも【渦中の方に失礼】です。無理なものは無理。【DVは即避難！！】浮気・不倫問題にしても同じです。自分の身は綺麗ですか？過去の不倫問題により・・・謳い文句、紹介文になってます。良く目にしますね。本当に過去の事ですか？私から言わせると水面下が溢れてるんですけど。
