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夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

浮気・不倫とDV

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2018年12月31日(月)

 

不倫が発覚し、追い詰める妻、狂乱ともいえる妻の怒号と狼狽した姿。しかし、それも長くは続きません。当たり前ですね、体力も精神力もギリギリの状態。落ち着いて話を始め、その後、「愛人とは別れる」と言った夫。厳密にはこの時点で不倫が終わる事はあり得ません。

その後が本当に大事。正常な判断ができなくなった妻は、その一縷に望みを掛けてしまいます。所謂【信じたい病】です。でも、落ち着いても落ち着こうとしても一度解き放った感情は修復はできません。妻の追求が続いていきます。となると、夫は逆切れに転じます。

『そんなに俺の事が信じられないのか!』

『もう終わったと言ってるだろ!』

最初は妻を突き飛ばす事から始まり徐々に手が出ていく流れ。最終的に馬乗りになってボコボコ。このような状態になってしまった夫婦も沢山います。何かあれば『離婚!別居!』と大騒ぎし、何とかこの場を脱しようとする。まぁ不倫が終わってないから成せる業なのですが・・・

DVが起こった時期それが浮気・不倫発覚後なのか?浮気・不倫以前からなのか?これによって大きく変わってきます。共通して言えるのは【自制力の欠乏】です。DV加害者には言訳がありますよね。『お前がこうさせた』『お前が悪い』などなどそれによって、被害者はより追い込まれるわけです。浮気・不倫と似てますよね。心の痛みと身体の痛みこれが解らないという事です。話を戻しまして浮気・不倫発覚後に始まったDV。ご主人の余裕のなさご主人の追い込まれ方によってそうなると言っても

過言ではないと思います。そもそも、処理能力が低いのに問題を持ち込むな!という話です。その時点で
ご主人の小っちゃさこれがわかる訳です。ただ、そこを知りすぎると反対にあなたの中に間違った母性本能これが芽生えてしまうかもしれないので、追求しない事起こった事実だけを考えてくださいね。浮気・不倫発覚後のDVの場合突発的な事が多いです。以前モラハラだったこれは関係ありません。しっかりと知って欲しいのですが男と言う生き物言った事やった事これがベースになります。【そこまではOKライン】ができるのです。暴言ってドンドンエスカレートするでしょ?それと同じです。突き飛ばされただけだったのがビンタになりグーパンチになり馬乗りになり首を絞められとエスカレートしていきます。男の中でベースが上がっていくのです。【ここまでやっても大丈夫】もし、本当に加害者が更生を考えるのなら出家しかないです。そのベースはしっかり残ってます。そして【繰り返します】浮気・不倫と何ら遜色ないです。だから【DVは即避難!】なんです。若いころではなくある程度の地位を手にした大人これならば尚更です。【DVは即避難!】です。

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