夫を受け入れる愛人
愛人は策士ですよ？それは夫にだけ通用する策士。通常の感覚でいったら、そのセリフ信じないよね？となるようなセリフでも不倫渦中は当たり前のように信じてしまう。不倫脳、お花畑。良く言ったものです。
だからと言って『あのブス女を！』『女を叩いてやる！』となった所で残念ながら不倫は解決しません。
叩きたい病の指南者もそれが判ってきたようで不倫の解決ではなく、妻が強くなることにいつのまにかスルっと変わってしまっております。何度もお話しておりますが不倫は夫と愛人二人で行われている事です夫だけに対処してもＮＧ愛人だけに対処してもＮＧ双方にそれ相応の対処をしなければなりません。ただ、それには絶対に崩してはならない順番が存在するという事。仁義と筋道です。放置してＮＧなのは夫という事です。昨日は【妻の影響力】についてお話しました。ただ、それ以上に問題なのが【愛人の受け入れ態勢】です。以前もお話しした通りご主人はどの部分に本気なのか？これが自分では理解できてません。また恋愛感情によって色ボケしているとも言えるでしょう。それでは本題にいよいよ入ります。【浮気から本気への移行】これは、愛人の影響が９割９分です。好き嫌いではなく【受け入れるか？否か？】です。ご主人が逆切れついでに家出をしたその時に、愛人が【受け入れるか？否か？】離婚すると言い放った後、愛人が【受け入れるか？否か？】ここだけです。いざ、受けられてしまった場合、ご主人はその場所を・安住の地・癒される唯一の場所と勘違いしていきます。だからと言って・良い妻・愛され妻・良妻賢母を演じなさい！と言っている訳ではありません。よーく考えてみてください。愛人の年齢やタイプ、職業や生育歴、置かれている状況によって【受け入れる意味合い】が変わってきます。この部分の掘り下げはブログでは行いませんがご主人が本気？と勘違いするのはほぼ愛人の影響です。ここに、奥さまであるあなたはあまり関係がありません。過去の夫婦関係現在の夫婦関係そんなのは関係ないです。受け入れる愛人がいるからご主人が本気と勘違いする。わかりますか？だから・良い妻・愛され妻・良妻賢母をせっせと行ってもぱっくり開いた傷口に絆創膏を貼る事と同じです。暫くは血が止まっても傷が貼りつく事はありません。離婚回避や修復レベルなんです。いざ、愛人に受け入れられた場合・ご主人は開き直ります。・ご主人は強気になります。・お金もストップします。味方ができた訳ですから。この段階で別居になるケースも多いです。
