不倫を放置するという意味
どうやって愛人に対して攻撃するか？その部分ばかりです。当たり前ですが、不倫は2人で行われてます。
シタ夫、愛人、双方にそれなりの対処をしなければならない。シタ夫に慰謝料を求める、謝罪を求めるなんていう意味がなく、信じたい病へ一直線の方法ではありませんよ。このブログを読んでそのように誤解釈する方も稀ですが。強いていうのなら、感情って誰にぶつける事ですか？愛人にぶつけますか？という事。
先日もお話しましたよね？『その方法をやったその先はどうなるのか？その後はどうしたらよいのか？』をその指南者に聞いてみましょうと。叩きたい病に未来はありません。夫婦のです。愛人排除は絶対に必要です。ただ、順番とやり方によって2度目の苦しみを味わう事にもなります。愛人が慰謝料を支払った、愛人が謝罪をしてきた、愛人が「終わりにする」と言った＝愛人排除完了ではありませんよ。当たり前の話ですが、どうもココをゴールにしているらしく・・・愛人が社会的制裁を受けても不倫は終わりません。
カウンセラーの大きな仕事は、煽るのではなく、制裁をできる！という甘い罠に誘うのではなく、目指したゴールへ向かって相談者さんの暴走を止める事。
はっきり言って、相談者さんが゛やりたい！”と言った復讐や制裁に乗っかりその方法を考えるのは滅茶苦茶簡単です。でもそれでは目的や目指したゴールへたどり着けなくなる。だとしたら、相談者さんを止める事はとても大きな仕事なんです。それと、これも先日お話しましたが夫のしているその不倫。本気か遊びか？ここの追及は本当に無意味です。その答えが真実か？は判りません。なぜ不倫脳やらお花畑という表現が生まれたか？想像してみましょう。不倫は不倫なんです。一方、愛人の心の中、頭の中。不倫という認識があるか？もはや不倫ではないと思っているか？これは重要です。ほぼ、夫がそのように仕向けているのですけどね。ある程度、探ればこれは浮彫になります。※但し、夫が既婚者と知らなかったのケースは含みません。【不倫をしたのは夫】ここに全部詰まってますからね。もちろん、妻の影響力は超大事です。
ＨＳでは愛人への対処、排除について、弁護士へ依頼する事も裁判に頼る事もしません。それなのに何故、愛人排除が可能なのか？
愛人との接触を避けたい＝弁護士へ依頼
弁護士を入れれば相手がビビるだろう＝弁護士へ依頼
愛人を捕まえられない＝弁護士へ依頼
弁護士最強伝説を信じている＝弁護士へ依頼
弁護士を紹介されたから＝弁護士へ依頼
結果がいかがでしたか？答えるまでもないですね。
愛人が思う通りに動かない＝裁判
愛人が慰謝料を支払わない＝裁判
愛人が不貞を認めない＝裁判
痛い目に合わせてやる＝裁判
弁護士へ依頼と裁判、分けてみましたがどちらにも当てはまりますね。有能な弁護士、やり手の弁護士
不倫の解決、愛人排除の観点から考えた場合、何ら意味ないです。刑事事件じゃないんですから・・・妻の影響力、本当に重要且つ必須です。昨日はお子様への影響について、話しが逸れながらもお話ししました。ぼちぼち本題へ【旦那の不倫が本気になる時】これってどの瞬間だと思います？大前提としてこれだけは必ず頭に叩き込んで下さい。不倫関係に陥った時はすでに本気であるという事この【本気】の部分妻であるあなたは・家庭を捨てるまでのここにフォーカスすると思います。そうではないんですよ。【本気】・ヤルこと前提で考えて下さい。【この女を落としたい】【この女のヤリたい】【連絡先だけでも】などなど常に一所懸命です。って事は本気です。本気で妻に嘘をつく本気で愛人に嘘をつき本気なんですよね～ただ、この【本気】というもの男である旦那自身が【何に対して本気なのか？】ここを理解できてません。本気で始まった関係はヤッてから気づく事も多いです。変な話ですがいざ、ヤッてから『あれ？何か違うな・・・』だったりそうなった場合長くは続きません。この場合、奥様が不倫に気づく事は少ないです。おかしくなる前に止めちゃいますから。ただ、妻であるあなたは気づいた。という事は、ご主人は【本気】なんです。ただ、ここから先がちょっと違う。バレてからという部分です。バレてから、奥様が主導権を握り一気に潰す事ができたこれが、以前も書いた数％の方です。※私の妻もこのタイプです。それ以外の方逆ギレ、水面下、誤魔化し、どのパターンでも変わりません。【止められなかった妻】です。【隙と油断がなせる業】です。90％以上の方がこのタイプなんです。・以前の夫婦関係の見直し・モンスター気質の改善・男性心理を知る勉強・良い妻になるための運動・愛され妻になるための運動こんな事をやっている場合じゃないんです。どれもこれも【旦那を放置】していることに変わりないです。そんな事をやっている間に
ご主人の気持ちも変わっていきます。ジワジワと忍び寄る影・・・
