声にならない妻の心の言葉
浮気夫:愛人は唯一の心のヨリドコロ、唯一の癒し
妻の言い分:私は?!子供は?!家族はアンタを苦しめる存在だったとでもいいたいのか?!
浮気夫:妻に気づかせるためにわざと浮気しました。
妻の言い分:中学生の万引きと同じ言い訳。私はアンタのママじゃない!
浮気夫:こうでもしないと気付かないだろう。
妻の言い分:気に入らないことがあるなら口で言え!私はエスパーでもない!
浮気夫:でも、別れる気なんかないよ。
妻の言い分:それはこっちが決めること。私は別れる気満々です。
浮気夫:だって、たかが浮気じゃん。本気じゃないんだし。
妻の言い分:だからカッコ悪いだろ!妻も愛人もどっちも幸せにできないなんて情けない!
浮気夫:その証拠に毎日妻の元へ帰って来てるでしょ?
妻の言い分:浮気して帰って来てるのなんか知らず、「残業」という嘘を信じ続け、毎日「お疲れ様、おかえりなさい」と迎えていたのは私ですがなにか?女とセックスして帰ってきた夫に、「お疲れ様」を言い続けた私ってなんなんですか?
浮気夫:あなたは自分のことばっかりで自分が一番正しいんだよね!
妻の言い分:この言葉、ソックリそのままあなたにお返しいたします。
妻からの切実なご相談の例:
夫に浮気をされて、傷ついている女房の心の傷や今後の不安も考えず、自己正当化に精を出すあなたの人間性を見てしまってもなお、「結婚してからずっと専業主婦だったから」 なんて理由でこの先ずっとこんなバカ男と一緒にいなくてはいけないんでしょうか?このドラマはフィクションですが、実際、似たようなご相談が多いのが現実。次のブログでは、私なりの見解を述べます。