愛人に対する感情の是非
兎に角、事務的に淡々とが鉄則です。
浮気・不倫が発覚し、コントロールできない夫それに従ってしまう妻。
ぶつける先が無くなった感情。
こうなってくると、愛人に対しての執着が増していきます。
ぶつける方向がどこに向かっているのかもわからなくなってしまう。
そして、愛人に痛い目にあわせてやりたい!責任はきっちり負わせてやる!不倫をする最低なやつ!
こんな感情に支配されてしまい何とかあの女に報復をする方法を探します。
大事なのは、あの女ではなく、自分の夫です。
そして、どこかに相談をしてみる。
愛人に対して直接会うように言われた、慰謝料請求をするように言われた、訴えるようにと言われた
あなたの望みに近づくメッセージ?あの女を懲らしめる方法?あの女を痛い目に合わせる方法?あの女に制裁を加える方法?
ここであなたのしたい事と合致してしまうのです。
でも、本当の望みって不倫を終わらせる事ですよね?
無駄な登場人物を減らす愛人排除ですね。
こんな事をしていたら、あなたが排除されてしまいます。
メインは旦那、愛人への慰謝料請求や攻撃はオプションなのです。
「でも、水面下です。」ハートスペース的に云わせれば当たり前なのです。
愛人になめられているんですよ。
愛人は夫から聞いた妻像を信じてます。
だから、悪者になりやすい環境なのです。
だからナメられないようにしなければなりません。
中途半端が一番NGです。
ヤルなら最後までヤルこれ鉄則ですよ。
ご主人をすっとばした時点でお先真っ暗なのです。
愛人へ攻撃をした後の事考えてますか?想定してますか?
あなたが、やり直したいのは、あなたの夫ですよね?
愛人を叩けと乗せられたあなたもあなたです。
全部、自己責任なのです。