メニュー

ぎゃふん症候群と叩きたい病 - |不倫浮気カウンセリングは浮気・不倫被害者救済センター

お問い合わせ電話番号045-813-0707

  • お試し相談はこちら
  • サレ妻タイプ別診断はこちら

夫婦再構築コラム|浮気・不倫被害者救済センター

ぎゃふん症候群と叩きたい病

カテゴリ: 浮気・不倫問題の解決へ向けて 公開日:2022年09月11日(日)

気持ちはすごい判るのですよ。

 
ぎゃふんと言わせたい、ぐ~の音も出ないほどに追い詰めたい、叩きたい。
 
ただこのゾーンに突入して妻が動いた場合、妻対夫と愛人の連合軍の戦いになります。

 

愛人にアクションを起こしたら夫が守りに入ります。

 

そして妻は加害者扱いをされる。

 

愛人が自殺未遂でも起こそうものなら、もっとなりますよね?

 
不倫されただけでも相当なショック状態なのに、動いた事によってより追い込まれてしまう。

 
ぎゃふんと言わせるため、叩きたい、ぐ~の音も出ないまでに、これらって本当にNOプランなのです。
 
ここに陥ってしまうと不倫の解決は遠のきます。
 
完全に感情が愛人へシフトしてしまっているのでぎゃふん症候群と叩きたい病は不倫を解決できなくさせる方法なのです。
 
あなたの目標を今一度思い返してみてください。

 

夫との再構築ではなかったですか?

 

ここがブレたらNGなんです。

 

絶対にご主人を飛び越したらいけない!


もし、あなたが愛人への攻撃や慰謝料請求や内容証明送付を考えているのなら、その前にやらなければならない事があります。

それはいつもお話している順番の話です。


証拠を撮る事でも、弁護士を探すことでも、相手の事を調べる事でも絶対にありません。


一方ハートスペースでは証拠を撮る事に関しては徹底的に行います。

 

ただ何にでもリスクはつきものです。

 

証拠をGETしたからと言ってご主人をすっ飛ばしたらNGです。


その後、その後、その後、さあどうしましょう?

 

では遅いのです。


旦那に言っても伝わらないから、気持ちを分かってくれないから、浮気を止めてくれないからだとしてもです。

 

あなたの人生です。自分の事は自分でしか守れません。

Copyright©浮気・不倫被害者 救済センターAll Rights Reserved. login