水面下に潜るためには、どんな嘘でも・・・
不倫問題のカウンセリングは、心理のカウンセリングでは対処不能です。
だって目の前に問題が転がっていて、今も継続中なのですから。
先ずは不倫を解決させる事を考えなければなりません。
「クライエントが本当の気持ちを見つけるまで」「クライエントが決めること」こんな悠長な事は言ってはいられないのです。
だから手遅れになってしまう方が続出するのです。
『これやってみよう』『今はこれを行うべき』『それをやっていたら解決しない』という事をしっかり判断できるスキルが必要になってきます。
これらを言いのけてしまうカウンセラーは解決方法であったり、そのスキルが無いだけです。
だからマニュアルが作れるんですよね。
夫に手紙を書くだったり、ただ夫に気持ちを伝えるだったり、セックスを無理やりにでもするだったり、なんでこんなアドバイスをしてしまうのか?
夫は水面下に潜れば潜るほど、嘘や誤魔化しのスキルはUPしていきます。
不倫を隠すスキルです。
という事は、水面下が深くなるほど発見も難しくなります。
そして時間が経てば経つほど難しくなります。
水面下に気付かないだけではなく、蓋をする、放置をする。
実は薄々勘づいていた。
要は不倫に対する対処を行っているか?否か?だけなのです。
本当は愛されたくて、不倫をやめて欲しくてしたという事も分かります。
でもそれじゃあ、不倫は解決しないのです。
『オレは一生お前を大事にする』このようなセリフをまっすぐな目で言われてませんか?
この違和感を感じ取ってください。
水面下を隠し続ける為には何でもやりますよ!
それが不倫なのです。