例の運動はシタ夫のパラダイス状態を作る
話し合いばかりを薦める方法論話、その後はNOプラン。
なぜかその後、例の運動に。
なんですか?それは??
これでは不倫が終わる訳ありません。
不倫が解決できなくなる方法をアドバイスしている人が多すぎます。
不倫の登場人物って誰ですか?って話なのです。
はっきりとお伝えしますが、夫婦再構築に進むために例の運動は必要ないです。
夫はそんな事は一切求めておりませんのでもっと夫の気持ちを考えましょう!
いつの間にか、サレ妻さんが「不倫さえやめてくれれば」と妥協してませんか?
これがその例の運動にハマってしまう原因です。
正常な判断ができない状態です。
そして、この時にキラキラ見えてしまうのが例の運動なのです。
ご主人様を責めてはいけません、スマホを見たらいけません、修復したいのなら探偵はいりません。
美味しいごはんを作って、部屋を綺麗にして、ミニスカートを履きましょう。
家庭に戻ったら何と居心地が良い怒られることもなく叱られることもなく、それでも、罪悪感は多少植え付けられるかもしれません。
夫婦か鏡とはよく言ったもので、夫が不倫にいそしんでいる間にサレ妻さんは、お茶会やらセミナーやら。
夫からのあいさつも増えたでしょう?
でも、おはようからただいままでの間、何してるんでしょうね?
夫も優しくなっているでしょう、将来の事を話したり、セックスが復活したり。
これは例の運動を行っているからです。
これは不倫が終わったから、終わりそうだから、終焉を迎えそうだからではありません。