不倫に蓋をしていたら同じ事です
夫の離婚が発覚して、いきなり離婚と決められる方は殆どおりません。
離婚を考える時、多くの方が、夫の様子や言動を見ていると思います。
もっとシンプルに、不倫が嫌だけにできれば単純なのです。
もっとシンプルにです。
あなた自身がどうしたいのか?浮気や不倫が発覚した時に目の当たりにした「訳がわからない」が正しいのかもしれません。
しかし、長い年月をかけて、○○できない、○○ないを探してしまいます。
そして、思考が逆転する。
そうすると余裕な感じに見えたりします。
本当ですか?何か誤魔化してませんか?私の方が焦っているんですけど。
という状態の方も多く目にします。
完全に蓋がハマってしまっているのです。
蓋をしなきゃやってられない、夫の事も見れない、でも夫婦仲は何とかしたい、これが夫婦修復なのです。
自分の悪い所を反省し、改善し話し合いはしない。
浮気渦中のご主人を褒めたたえ修復完了となります!
のっぴきならない事情が訪れない限り離婚をされる確率は低くなります。
ここから、夫婦再構築に進む事は不可能です。
夫が優しくなってくれれば、夫がセックスをしてくれれば、LINEの返事をくれれば、ここから
亭主元気で留守がいい
別居さえ解消できれば
結局、浮気、不倫問題が解決していなくても夫婦修復は可能なのです。
ある意味愛人がいるおかげでバランスを保てている。
愛人さんに感謝!浮気や不倫にも感謝!ギフトです!
『夫の不倫によって大切なことに気づきました!』
この蓋がどれだけ強烈なものなのか?
あなた自身がどうしたのか?見えてくる事は無くなります。
残念ながらここを目指す方にはハートスペースは必要ありません。
本気で夫婦再構築をしたいとなったら、それは厳しい道ですよ。
事実、真実、全て見ていく訳ですから。
毎日、自問自答です。