そのやり方に問題があっただけ
日々多くのご相談をお受けしておりますが、その中で確信している事。
それは、今やるべき事は何かの追求です。
結局、一番やりたくない事なのかもしれません。
自分自身が一番にやりたい事を基準にしてませんか?
叩きたい病、ぎゃふん症候群、愛され妻、良妻賢母。
探偵に解決方法を教わる方は本当に少ないですね。
そこまで期待をしていない訳です。
探偵は証拠を撮る専門家です。
証拠が撮れなければ白という判断をする。
目線を変えるという頭はありません。
ただ、我々の目線は全く違います。
相談者さんと話をして、状況を把握して、夫と妻そして愛人のタイプ、そして経験則から導き出します。
不倫が終わった可能性があるのか?を一番に考えます。
良い意味で不倫が終わった可能性を探るのではありません。
不倫の解決の方法は結果がすべてなのです。
結局水面下に潜ってしまったと言う結果が何と、9割以上ですよ?
数か月前、ある相談所に相談した、夫婦関係は改善した、でも不倫は?
調査を入れて即弁護士へ依頼、でも不倫は?
『なんでやっちゃたの??』とこれ以上言いたくないです。
愛され妻になって自己改善は本当にタチが悪いです。
探偵は必要ないと言い放っている方、その先の想定ができてますか?
このブログを読まれている方、何等かの決断を迫られていると思います。
とにかく、相談を戴くまではグチャグチャにしないで下さい。
もっと不倫に対する意識を変えていく必要があります。
そして、登場人物は極力減らして下さい。
親御さんは不倫には関係ありませんよ。
愛人と対峙したとしても、その場だけは反省した態度、慰謝料も支払われた、別れを約束させた、でも”水面下だった”
違うんですよ、根源は夫なのです。
妻に責められた愛人、でもその愛人を守る夫。
どうでしょうか?