再発も水面下も結果は同じ
夫が不倫をし、妻が発見、即問い詰め、別れさせた。
この流れも実際には多いです。
しかし、その時だけ別れた事になっている不倫も多いものです。
所謂、水面下ですね。
結局、会ってはいないながらも、連絡は取りあっていたというケースです。
身体の関係有るなしではなく、連絡を取り合っているか?連絡が取れる状態か?顔を会わせてないか?
と言うかここで判断しなけれはNGです。
社内不倫は中々終焉しない理由は、いつでも、愛人と疑われる事なく会える状況があるからなのです。
仮に愛人が仕事をやめたとなった場合、反対に逢いやすくなります。
仮に愛人が『二度と関わりあいたくない!』と感じたのなら終焉するかもしれません。
ただこのケースは稀と言わざるを得ませんね。
この後にくる愛人からのメールやLINEで、続けたい、これで終わりたくない、愛人でもいいなどなど、これは愛人が引っ張っているではないですからね。
その前に、妻の信じたい病を何とかするべきです。
正直、再発か?水面下か?はどちらも同じ状態なのです。
『同じ相手とまた始まったみたいです。』との相談も多いです。
違うんですよ。そもそも水面下なんですよ。
夫の「終わりにする」「終わった」という言葉を信じた瞬間に妻が蓋をしてしまいます。
愛人に夫自身で別れを宣言させた。しかも妻の前で。
いやいや、そんな事では終わりませんよ。
一方妻は?様子見に入ってしまう訳です。
これこそ信じたい病なのです。
そうじゃないんですよ、不倫はバレたら基本は終わりなのです。
その手綱を緩めてしまうのは妻なのです。
ハートスペース的に申しますと、再発という概念はなく、続いていたんですよ。
空いてが変われば再発です。
でも、殆どのケースが水面下なのです。
旦那からは、夫婦は終わっている、妻の悪いところ、家に居場所がない、辛い、苦しい、鬱っぽい、セックスレス、妻は家事を何もしない、等々。
こんな戯言が飛び出す始末なのです。