夫婦再構築?
肩書として、夫婦修復でも夫婦再生でも離婚回避でもよいのですが、離婚にならないことが夫婦再構築のような状態になってます。
以前はこの立ち位置が夫婦修復だったのです。
ハートスペースが目指すところはソコではないと米山先生が考え作った言葉、それが夫婦再構築なのです。
商標登録しておけばよかった・・・
住宅の基礎に例えたり、割れたコップに例えたりしましたね。
夫婦再構築その大前提は、浮気や不倫を解決して夫婦二人になった状態からです。。
不倫の解決を前提としていない、良い妻、愛され妻、良妻賢母、不倫はギフトでは再構築の土台にもなれないのです。
不倫が解決したということと、不倫が気にならなくなったというのは全く違います。
浮気や不倫が発覚した、妻が問い詰めた、夫が辞めるといった、だから夫婦再構築。
これもまた間違っております。
殆どの男性は初期の浮気の時点では、ばれたら終わると思っております。
そして、離婚のことなんて一切考えてません。
妻の気を引くために、妻がやさしくしてくれないから不倫をしたという夫。
これは1万人に一人くらいの確率です。
浮気や不倫が発覚したまでの浮気や不倫の期間も重要になります。
これは妻にも原因があります。
浮気や不倫が始まって数か月では、その間は何をやっていたの?ということになってしまいます。
妊娠、出産、子育ては関係ないですよ。
ただの言い訳です。
その為には、そもそも、妻が夫に対して関心がないと気づくことはできません。
そして少しの変化を発見し必ず確認をする。
やはりこの問題は、早期発見、早期対処が一番簡単に解決ができる問題なのです。
今日言いたいのは、浮気や不倫が発覚した直後にやめます、切ります、終わりにしますという言葉が出たから、夫婦再構築ではないのです。
第一に、あなた自身が浮気や不倫に慣れ始めているから。
浮気・不倫を止めてくれれば良い、ご主人に止めてもらう、これらがその思考の考え方です。
第二に、夫の言動に一喜一憂してしまっている。
どちらも大事で選べないと言われたら、大事にされていると勘違い。
第三に、実はされ妻さんも元々は略奪婚だったというケースです。
問題解決の方法論と意識改革®が必須条件です。
どちらも、継続的なプランニングとカウンセリングが必須になります。
カウンセリングが必要ですよ。
数回のカウンセリングでは問題解決しませんし、意識改革®もできません。