結局、夫が言ってる事って後付けなんですよね
先日もお話した逆切れの意味はありません。
逆切れを真に受けて、妻が反省モードに入る、妻が謝罪をするという状況を作ってしまったがために、逆切れした内容が真実に変わってしまいます。
逆切れと一緒に暴力問題に発展することもあります。
基本的に暴力が起こってしまった場合再構築・修復はお勧めしません。
これ、癖になりますし今後ひどくなる可能性も高いです。
暴力に怯える生活何が幸せなのか、私にはわかりません。
逆切れは、夫が勝ちたいだけ、言い負かしたいだけ、黙らせたいだけなんです。
浮気や不倫をしたご主人、追及されること、事実を把握されること、バレることを恐れております。
特に、不倫をして帰ってきた日はドキドキなんです。
だから別居に逃げる夫もいますよね?
何を考えているかというと、言い訳をシミュレーションしているわけです。
逆ギレをされた事がない!という妻も多いですが、そのようなタイプは、黙ってしまったり、謝罪をしてきたりします。
逆切れの心理や逆切れをしているとき、逆切れ後の状態を全部心得ております。
だから、逆切れに大きな意味がないということをよくわかっているのです。
そして、逆切れが全部後付けであり、不倫をとは関係ないということは夫がわかっております。
逆切れには本切れが一番有効的なのです。
ご主人が逆ギレした時に妻が正論で返すというのは火に油になります。
あなたが、勝ちたいだけ、言い負かしたいだけ、黙らせたいだけの状態になってしまっております。
そして、実は逆切れって罪悪感からきていることも多いですよ。