夫との話し合い、愛人との対峙はあくまでも通過点
「不倫が終わった事は何でわかりますか?」という質問を頂く事があります。
これは難しい質問です。
不倫が続いているか?これは簡単に分かります。
しかし、完全に終わったかどうか?これは難しいです。
夫や愛人のタイプ、不倫のタイプによっても変わってきます。
どれを取っても確実に不倫が終わった証拠となると難しいですね。
不倫者特有の自粛期間もあります。
女性排除の一つの方法として、愛人への交渉がありますね。
でもその前に行わなければいけない事がたくさんあります。
その事を行った上での愛人への交渉になります。
愛人への交渉で、ご自身で、知人や友人、家族、法律家、別れさせ屋、事件屋と種類もたくさん。
ハートスペースでは、ご自身で行う事を前提でお話します。
これにしか、効力を発揮しないものと考えております。
が、既に法律家を入れている、家族を巻き込んでいる方も多いです。
愛人との交渉へと臨む際、色々準備をします。
交渉術や話し合いの仕方、書類を用意して、法律を学んだり、背後関係を調べたり。
万全の態勢で臨む事が好ましいです。
ですので、ハートスペースではこれらの指導も行っているのです。
そして、いざ決戦となった場合、事実を認めさせ、再接触の禁止、違約金、慰謝料請求と進んでいくのですが、合意書や念書を撮った時点で問題が解決したと勇み足になってしまう方も多いです。
そして、安堵と幸せが手にできると思い込もうとしてしまう。
そうは問屋が卸さないのが、この浮気、不倫問題なのです。
多くの方がそれで、再構築のスタートとも思ってしまいます。
ただ、残念ながら残念な結果が訪れます。
ここからは、愛人のタイプがとても重要になってくるのです。
年齢や職業、正社員かアルバイトか?W不倫なのか?若い女性なのか?適齢期か?とても重要になります。
そして、あなたは、これで問題が解決したと思ってしまっている。
だから、多少の事に目をつぶってしまいます。
もちろん、愛人の事も信用してしまう訳です。
ここはゴールではないのです。
ましてや、スタートでもないのです。
ここをゴール設定にすると確実に寝首かかれます。