夫の不倫を理由として自分軸を追い求めた結果
自分軸というものも、都合の良い解釈で溢れております。
自分軸と言われている殆どが、実際には、旦那軸であり、夫軸なんですよね。
結局はどこをどうしたって、他人軸なんです。
浮気・不倫問題によって、突き動かされた、やっぱり愛してると思った、振り回されてしまう、ギフト探し。
スタートが浮気、不倫問題ならば、ゴールもそこなんですよ。
もしそれでも、自分軸にこだわるのなら、全部を自分軸と捉えるのではなく、あそこは自分軸でと切り替えましょう。
難しいですよね?匙加減も大事ですし、必ずって事もあったりします。
浮気・不倫問題という未曾有の出来事、慌ててしまうのが当たり前で、飲み込まれてしまうのが当たりまえなのです。
その中であったとしても、飲み込まれない事がとても大切になってきます。
飲み込まれ過ぎている事もわからない状態でその判断は誰がするのか?
「それって他人軸だよ!」と言ってくれる人がいたとしても、その人の観念の場合がとても大きいです。
ブログの世界って言葉が先行していきます。
自分軸と他人軸を依存や共依存のようになってしまったりしておりますから、言葉に惑わされないようにしてください。
目を覚ましましょうね。
キラキラした魅力的な言葉、心が揺さぶられる表現、幸せそうな雰囲気。
目を覚ます事です。
敵は己自身ですよ。
先ずは目を覚ますことから始めましょう!
米山先生が良く言っております。
「自分軸で生活しているのなら、それは社会不適合者だよ」と。