妻からの追求を逃れるためには何でもしますよ
夫の発言で「ありえねー」と言いたくなるような事を言いだす夫もいます。
なんで?なんで?と聞きたくなります。
しかし、時には泣きながら、吐きそうになりながら、失神して、パニック発作のようになって、そして逆切れして開き直って。
行きつく先は、妻に原因があると言いたいのでしょう。
ここまで、真剣に?勢いもあり、真実であるような態度で「探偵でも雇えばいいだろ!」と大声で叫び、「そんなに信じられないなら離婚だな」と伝家の宝刀を出す。
すると妻は反省モードに入り、勘違いだったのかも。。。と・・・
ここは深く考えるのではなく、騒音がうるさいという感じで捉えるのが好ましいです。
だって、当人である不倫夫の頭の中は罪を軽くする、人のせいにする、切り抜ける嘘を付きとおす、しか考えてません。
「もしかしたら水面下?」「信じられない」となった時に軽はずみに聞いてしまう。
そして、ご主人は逆切れという鉄板パターンになります。
そうではない場合、信じたい病になってしまった妻にはとても難しい状態になります。
夫が流暢に話を始めた時、反省の弁を述べだした時。
そして極めつけ、寝技に持ち込む訳です。
所かまわず、寝技に持ち込む。
しかも、この状況でしっかり口を塞がれてしまう奥様、この妻はサレラリ、信じたい病から目を覚ます事が必要になります。
だから、目を覚ますために確実な証拠が必要になります。
その証拠は、慰謝料請求をするためのもに、相手に突きつけるためにあるのではありません。
何よりも奥様が、真実を知り、目を覚ますためにあるのです。
ご主人の事を疑ってしまうようなら信じなければいいだけです。
信じる必要も許す必要も一切ないのですから。
正直に生きましょうね。