鏡の法則で考えると
認めたくはないとは思いますが、妻のコントロール思考。
これは本当に多いです。
先ず、妻のコントトール思考
夫の事をコントロールできないと悟った時にコントロールするために証拠を撮る。
このような流れですね。
カウンセラーへ方法論を求める方も同じ状態の方が多いです。
これ、何も妻だけの話ではありません。
夫も、妻の粗を探そうとして様々な行動を取るものです。
自分の行動にリンクさせてしまって、妻の不倫を疑う夫もいます。
愛人も実際にはコントロール思考の塊といっても良いです。
これが厄介なのです。
コントロールと影響力、夫が受けている感覚はどっちも同じ。
今現時点での影響力、妻と愛人のどちらが持ってるかによっても変わってきます。
ただ、これは絶対的に注意が必要なのですが、愛人が引っ張っている、愛人が洗脳していると繋げない事です。
そこで鏡の法則のお話ですが、これは夫婦間の事だけではありません。
あなたと子供、あなたと両親、あなたと友達、そして、思いたくはないでしょうが、あなたと愛人なのです。
ここも鏡だったりします。
あなたがご主人に伝えたい気持ち、どれだけ辛いか?どれだけ傷ついたか?どれだけ愛しているのか?これを言うのは愛人も同じ事です。
ただ、今現在ご主人のベクトルは、愛人に向いていると思ってください。
そうなると、あなたと愛人って似てませんか?
感情論抜きで考えてみてください。
将来の不安もあるが、子人制度という強みを持っている妻、将来の不安はあるが愛されているという自負がある愛人。
似てますよね?まずはここは認めてください。
次は、夫へのコントロール思考です。
夫の事を男として扱う、夫を理解する、夫を褒める、夫を称賛する、これらが方法論の代表。
ただ、これを最も得意とする人が愛人なのです。
もし、この戦いに貴方が勝って、夫が帰ってきたとしましょう。
でも、その上をいく女性が現れたら?
これが方法論の限界なんです。
愛人に怒りが向いてしまう方は、同族嫌悪の場合も多いです。
どこかで、自分と愛人の同じ部分を感じ取っているのです。
方法論ではなくあなた自身のステージを上げましょう!
そして認める事です。
ここだけの話しですがこの方法論ばかりに囚われてしまった妻。
顔つきも生気も変わってきます。
カウンセラーにとっても多い・・・