不倫解決のための条件とは?
今日のお話はNG行動のお話です。
不倫が発覚し、夫曰く、不倫は終わったことになった。
そして、妻はパワーバランスをとったと思い、スマホをオープンにさせる、GPSの作動、帰るコール、写メなどを夫に行わせるというケースが少なくありません。
しかし、ハートスペースがお伝えしたいのは、その不倫終わってますか?ということなのです。
ましてや、愛人が同じ会社だったりした場合、いくらでも逃げ道はあります。
これらの行動を取って強制させた場合は、実は、不倫をしやすい環境を提供しているともとれるのです。
だからこそ、水面下には妻も水面下に潜り確認していくことが必要になってきます。
また、条件には他の方法もあり、「次またやったら」という条件を付ける話し合い。
これが絶対にやってはいけないNG行動の一つなのです。
たとえば、不倫をやめないなら離婚する、これ以上続けるなら慰謝料請求する、他にばらす、など。
これは恐怖でもなんでもなく、悪化していくことになります。
この【条件付き】が成り立つためには、あなたの影響力が夫にとって絶大でなければなりません。
そもそも論ですが、それだけの影響力を持っていたのなら、不倫は起こりません。
もし、浮気、不倫問題を起こしたとしても、ばれたら終わります。
しかし、これは全体の1割くらいです。
強気になっているご主人に強い味方である愛人がいる以上、戦ってきますよ。
その後、あなたはどうしますか?謝りますか?反省しますか?言葉を撤回しますか?よい妻になりますか?愛され妻になりますか?
そして忘れてはいけないのが、夫の反省しているフリに騙されないことです。
浮気・不倫をサレた奥様の中でご主人が反省している!と感じた方いますか?
奥様が感じ取れる反省は、ほとんどがフリです。