愛人の妊娠
最悪の事態の一つである、愛人の妊娠、これを画策する愛人もいます。
でもここで、愛人が引っ張ってるとつなげるのはNGです。
愛人が妊娠を画策してきたとき、その前に夫が愛人に対して言っていることがあります。
「早く離婚したい」「お前に俺の子を産んでほしい」「結婚したい」
真に受ける方も受ける方ですが、夫の一言が一因になっていることは多いです。
愛人の妊娠、実際に相談をお受けしていても多いです。
愛人から告げられた妊娠話、真実のほどはわかりませんが。
どちらにせよ、いただけない状態です。
しかし、何度もお話しておりますがセックスが不倫なのです。
愛人の妊娠に関して、うちの夫に限っての考えは捨ててください。
不倫それはセックスです。
大人の男女が燃え上ったら?セックスにたどり着くのは当たり前のこと。
愛の証明として妊娠を武器にするタイプもいます。
あなたのご主人がこのタイプではない事を願います。
あなたの夫は避妊をしっかりしますか?していても妊娠する可能性はあります。
不倫が続いている間は隣り合わせです。
もし愛人が妊娠してしまった場合、そして生んだ場合、その子の養育費、遺産相続、兄弟ができる、戸籍に載る。
あなたに取っての最悪の事態は何ですか?
夫が反省して帰ってこなければ意味がない、よい妻運動、愛され妻、良妻賢母。
この方たちは不倫を放置しております。
ということは最悪の事態の確率も上がります。
もし、この状態で愛人の妊娠が起こったとしたら、責任の一端は妻にもあります。
もし愛人が出産してしまったら、あなたのお子様にも説明しなければなりません。
何が大事なのか?何を守りたいのか?
よくよく考えてみてください。
それでも、あなたは放置という名の例の運動を続けますか?