それってデメリットしかないですよ
不倫問題に関して、方法論が昨日しないケースは多々あります。
方法論に溺れず、感情だけで突き進んだ方が解決が早かったりもします。
愛人に対して裁判を起こす、慰謝料請求をする。
これも方法論です。
不倫は、妻が終わらせるから意味があり、強制終了が最大に効果を発揮します。
間違っても、夫の気持ちなんて忖度する必要はありません。
不倫の解決を考えたとき、夫の気持ち、夫が何にはまっているか?を考えることって実際には無意味です。
こんなことも聞いたことないですか?
不倫を終わらせるためには内容証明を!
アホかと思います。
水面下に潜りなさいと誘導しているようなものなのです。
内容証明を送った場合のデメリットのほうが大きいです。
先日もお話しましたが、不倫の解決に必要なことは、夫や愛人にとって想定外のことを連発させることです。
社内不倫の場合、日本の企業は社員を守ります。
社内での聞き込み調査の上で当人同士が現在進行形で認めれば別。
多くの場合、当人同士も終わったことにするでしょう。
社内不倫ができる会社はそのような環境が整っております。
そのような環境下にいたらそのハードルもぐんと下がります。
公務員なんて言ったらね・・・問題が外部に漏れない限り、大きな話にはなりませんよ。
それと、これもですが、社会的制裁は頭から外したほうが良いです。
不倫の解決を考えた場合です。
不倫問題から脱すれば脱するほど解決は遠のくと思ってください。
兎に角、登場人物は最小限に抑えることです。