夫婦関係が良好と不倫が終わったは繋がりませんよ
夫婦問題と不倫問題は別々のことということはいつもお話しております。
だからこそ、夫婦関係がどうであれ不倫に巻き込まれるときは簡単に巻き込まれます。
逆に、夫婦関係がボロボロ、仮面夫婦のような状態だったとしても、不倫に巻き込まれない夫婦は巻き込まれません。
それよりも無関心のほうが勝ってしまいます。
亭主元気で留守がいいと言い放った良い妻代表みたいなカウンセラーもいましたね。
不倫はあくまでも不倫という上から目線なのでしょう。
浮気・不倫が勃発した、良い遊馬、両行に保つ努力をしたとしても、不倫は解決しておりません。
想定外の出来事の連発が不倫を解決させます。
これ覚えておいてください。
妻のする努力は浮気や不倫がなければどんどん頑張っていただければよいです。
よい妻運動、良妻賢母、愛され妻、いいじゃないですか!
でも、これらの方法論は夫が不倫をしやすい環境をこれをしっかり整備していきます。
水面下から地上に上がってくるのもこの運動達が一役かってます。
だから調査中は最適な方法なのです。
不倫というものはある程度、自分自身の生活が安定していないとできません。
また、乗っているときでないと起こしません。
そしてお金もある程度自由になってないと不可能です。
時間も自由に使えないと無理なのです。
でも、夫からの戯言は、家に居場所がない、寂しかった、子供ばっかりで、お前が何もしない、だから不倫に逃げる。
違うんですよ。
夫が不倫をするときって、家庭内が普通の時、またはそれ以上、家の購入や車の購入、仕事で成果を上げたとき、昇進、昇給、これらのプラス事由が起こった時が最も不倫をしやすいときなのです。
簡単に言ってしまえば、夫が自信満々の時に起こりやすいのです。