愛人排除の方法
愛人排除はそれこそ、その方のオリジナルになります。
妻、愛人、夫、状況、夫の離婚の意思、年齢、家族構成、仕事、収入、またこれらのタイプによって、アプローチの方法も変わってきます。
ですので、愛人排除の方法だけを教えるというのはちょっと難しいのです。
当然、大枠はありますが、詳細は個人個人によって変わってきます。
これは注意ですが、夫や愛人をナメないこと、過信しないこと。
これが大事になってきます。
いくら夫がチキンで愛人がブス女でも、2対1になったら勝負としては分が悪いです。
そして、間違えてはいけない順番もあります。
叩きたい病やぎゃふん症候群は本当に注意して下さい。
浮気・不倫問題が勃発する前の夫婦関係について思い出してみてください。
夫はどう感じていたでしょうか?
勘違いして欲しくないのが、モンスター妻だからなんて観念はいりません。
また夫から嫌われているか?こんなことも関係ありません。
夫は不倫をしているんですから、今は嫌われていて当たり前と思ってください。
これらのことは夫婦再構築とは一切関係ありません。
また、浮気、不倫問題とも関係ありません。
また、愛され妻や良妻賢母、良い妻をはじめとする都合の良い妻。
夫は都合が良い方は手放しません。
一方、夫が妻のことは大事、妻のことは手放したくないと思っていれば、発覚と共に不倫は終わります。
一方、水面下、再発、やめないという状態に陥っているのなら、妻のことを今はどうでもよいと思っているとも取れます。
愛人排除は妻の影響力がものをいいます。
夫に対しても、愛人に対してもです。
あなたが強くなって女をたたく、プライドを見せるとは全く違いますよ。
何度も言いますが、極端に考えてください。
悪いのは夫だけなのです。
たたくのならその相手はご主人です。
ただ、慰謝料請求も傷をつけるだけ、再接触の禁止も逃がすだけ、なんです。
だからあなた自身の影響力なのです。
慰謝料請求はその後が大事ですからね。
そして意識改革が大事なんです。
タイミングが一番重要かもしれません。