不倫脳
これ私も経験あるのですが、不倫家中、妻に言ったセリフの多くを覚えてません。
とにかく、保身、嘘、自分を守るため、妻のせいにすることしか考えてないので、何を言ったのか覚えてないのです。
だから逆切れに転ずる。
逆切れって、妻の言ったことの中に真実と違うことが混ざっているかた逆切れしております。
当たり前ですが、その場だけ勝ちたいという気持ちもあります。
逆切れの種類は、発覚前と発覚後では全く違います。
話し合いの上で、夫に逆切れさせないテクニックは、正しいことだけ話すということが重要です。
だから証拠が必要なんですよね。
浮気・不倫というものは、夫と愛人が勝手に始めたことです。
だから浮気や不倫の原因を探しても時間の無駄なのです。
浮気渦中の夫は、不倫を続けていくにつれ、「どうやってごまかすか？」しか考えてないのです。
妻、家族、愛人、友人、同僚、両親にウソをついていきます。
当然、正常な判断ができる訳ありません。
だから、浮気・不倫を始めた時は、まだ、少しは正常だったとしても、不倫の期間が長くなればおかしくなっていく。
不倫を止めてもらう、夫に気づいてやめてもらう。
これは机上の空論でしかないのです。
そもそも、正常な判断ができたら、浮気や不倫はしませんよ。
次に、夫の反省が取り上げられることも多いですね。
理解しなければいけないのは、妻が求めている反省と夫がする反省は全く違います。
逆を返せば、夫は反省してないということになるのです。
浮気、不倫をしている夫が反省して不倫をやめるなんてことは夢物語です。
あるとすれば、のっぴきならない事情が発生した時。
結局、勝手に不倫が終わったというケースでは意味がないのです。
これを信じているということは不倫脳に匹敵するサレラリです。
あなたが夫婦再構築へ向かいたいと考えるのならこの部分は重要です。
だから自分再構築・意識改革の意味、これは重要なのです。
形だけ取り繕ってもその先に明るい未来はありません。
夫がまともだったとしたのなら、夫は不倫なんかしませんよ。
浮気・不倫問題に溺れていく夫の頭の中は子供以下です。
だとしたら妻が正していかなければなりません。
浮気・不倫を夫自身で止める事ができないのなら、妻が責任をもって、不倫をやめさせる。
奥様であるあなたの責任を持って
もう一つ、ついでに言っておきますと、不倫を二度としない夫になってほしいなら、反省に目を向けないことです。
作られた反省には意味がありませんから。
先ほども書いた通り、妻が思っている反省と、夫が感じる反省は全くの別もの。
浮気・不倫を繰り返させない為の、３つの柱は本当に重要です。
