夫をコントロールすると、夫もコントロールしようとしてきますよ
不倫が勃発したあと、夫のことをコントロールできたら・・・
と考えませんでしたか?
それとか、愛人から別れてくれればいいのに・・・とか。
他人をコントロールすることは実際には可能です。
ただ、そこには無感情であることが鉄則になります。
夫婦というしがらみがある以上、難しい事でもあるのです。
浮気・不倫問題が発覚する前までは「うちの夫が浮気?無理でしょう」「夫が不倫、ありえない」「その心配がないと思ったから結婚しました」
と思っていたのに蓋を開けてみたら、繋がっていってしまうものなのです。
ただ一つだけ言えるのは、夫の事はコントロールできていると思っていたという事なのです。
だから発覚後もまったく解決へ結びつかない。
水面下に次ぐ水面下で、時には怒り、泣き、暴れ、自殺騒ぎを起こす。
しかも計算してませんか?と思えるようなタイミングも。
コントロール妻と呼ばれている方々いくつもの特徴があります。
先ず、多くの人を巻き込み、両親、義理の両親、会社の上司、仲人、友達、とにかく、人を巻き込みます。
それと、夫の事を悪者にして吊るし上げるという行動もとります。
のび太のくせに!ですね。
それでもコントロールできない・・・どうしよう・・・思う通りにならない・・・という思いから、例の運動に手を出してしまいます。
続ける事数か月・・・やっぱりうまくいかないと方法論を探します。
「妻が楽しいことを探してください」
なんて書かれていたら飛びついてしまう。
何か思い出したように、自分軸、愛され妻、感謝、褒める、怒る、壊す、ギフト・・・
結局自分が良いと思った事の良いところ取りが始まってしまいます。
私が変われば夫も変わるは半分正解で半分間違ってます。
自分が変わった事なんて気づけませんよ。
自分を押し殺し、自分自身に自己暗示をかけているだけ。
辛いという事が観念かもしれません、再構築したいが観念かもしれません。
方法論を求め続ける妻はすぐにコントロール妻に変身します。
皆様はネットサーフィンしてますよね?様々なブログを目にする事でしょう。
攻撃的な事を書いていれば人気が出て、幸せアピールも人気がでる。
このブログの主はコントロール妻のケースが本当に多いです。
そして最大の特徴は、コントロールできていると過信しているので、真の夫の姿が見えてません。