夫の不倫問題に蓋だけはしない事
焦りますよね?この時期。バレンタインもあり、ホワイトデーもあり。
ここ最近は調査がらみのご相談が続いております。
なんだか探偵社のジャッジばかりしている感じの相談が続いております。
しかしながら「最初からナガマツさんに相談していれば・・・」とここ最近でも何人の方に言われたか。
しかし、不倫はギフトも良妻賢母も愛され妻も、もっと相談者さんの事を考えてあげてください。
不倫を解決できない正当化を辞めてください。
これじゃあ、シタ夫とやっている事が同じですよ。
不倫をサレた妻が縋りたく気持ちも分かります。
どんな魅力的なキャッチコピーが書かれていても、現実問題を何とかするという事は忘れないでください。
蓋って知らず知らずのうちにできてしまうものなのです。
でも、その蓋の存在に気付いたら、元に戻す事も可能なのです。
一度、信じておこなった蓋は相当なものなのです。
以前も書きましたが、認知行動療法、これもまたトラウマやPTSDがあるのならば有効。
そして過去の事に関してです。
この場合に有効です。
不倫をサレて苦しい、不倫をサレて辛い、不倫を許せないだけでいいんです。
脳を騙したらダメですよ。
心のどこかで泣いて苦しんでいるのです。
そして、この方法を行い出したときから、夫の水面下に気付けなくなります。
そして、夫は水面下であるにも関わらず、らぶらぶです・・・なんて。
それでバランスを保っているって事ですね。
浮気・不倫が勃発して苦しいのも、辛いのも、許せない気持ちも、一一つ考えていきましょう。