居心地を良くする？夫の事を中心に？なんで？？
はっきり言いまして、夫の居心地を良くしても、褒めまくっても、おだてまくっても、不倫シタ夫は調子に乗るだけです。
また、妻がどれだけ反省しても、夫に謝罪をしても、不倫シタ夫は問題をすり替えていくだけなのです。
これでは不倫は終わりません。
あっ仲良しにはなると思いますよ。
仲良しと不倫が終わったは＝で繋がらない事はご理解頂けていると思います。
とにかく、不倫夫への対処最後は感情論が勝ちます。
夫には感情をぶつけて、愛人には事務的に淡々と、これが基本となります。
だから、愛人から謝罪を求める事なんて時間の無駄です。
双方にぶち当てては絶対にNGなのが、妻が正論を論じてしまう事です。
これは喧嘩にしかならないです。
正論をぶつけると、シタ夫は、今度は自分の主張がどれだけ正しいか？になっていってしまいます。
特に愛人に対して、正論はNGで、もちろん、対処としてになります。
愛人排除、これは本当に作業なので、淡々と行う事が好ましいです。
正論をブツけてくる相手の事について想像してみてください。
怖いですか？恐ろしいですか？違いますよね？何か腹が立つ、むかつく、悔しいという気持ちしか残りません。
「確かに奥さんの言うことは正論です。だから不倫を止めようと思います。」
なんて言葉にする愛人が存在すると思いますか？
また、説教や説法をして愛人の心に響くと思いますか？
脅かして、ビビると思いますか？
愛人には守ってくれる存在がいるんですよ。
愛人排除について勘違いが多いなぁと感じております。
浮気や不倫の原因探しの事は覚えてますか？夫婦の関係と夫婦問題とは切り離して考えてくださいね。
と言いますか切り離せる事が問題解決へ向けて必要不可欠なんです。
多くのご夫婦が、浮気や不倫が始まってから夫婦関係が悪化しております。
その確率も1対９くらいの開きがあります。
「そんな事はありません。そもそも夫婦関係が悪かった」
と言われる方がいましたら、おそらく不倫の始まりに気付いてないだけです。
浮気・不倫が始まってから夫婦関係が悪化したのなら、その元となる、浮気、不倫問題を解決しないと意味がないですよね？
夫婦関係だけに着目し、夫の居心地を良くしたり、夫を褒めて、おだてたとして、ぱっと見は中の良い夫婦が出来上がったとしても、浮気、不倫問題は残ったままなのです。
だから、例の運動、愛され妻、良妻賢母はその場しのぎなのです。
だって不倫が終わりませんから。
